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VR FPS「Crisis Action VR」が登場、RiftとViveに対応

2017/07/28 17:58

ゲームデベロッパー企業Pixel Wonderが、同社のVRゲームの処女作となる「Crisis Action VR」をリリースした。

現在アーリーアクセスで、HTC Vive、Oculus Riftに対応、もしくはキーボード/マウスによる操作も可能。

一人称シューティングである「Crisis Action VR」では様々な種類の武器やマップでのプレイが可能で、マルチプレイによるキャンペーン/対戦モードにも対応している。

「Crisis Action VR」とは

概要

「Crisis Action VR」では様々なエリアでのプレイが可能で、武器をフル活用する激しい戦闘から慎重なステルスアクションまで様々なプレイが楽しめる。

お気に入りの武器を駆使してゾンビ集団と戦ったり、マルチプレイでのキャラクター同士での戦闘ができる他、近接戦闘を好むゲーマーにも対応しており、剣や斧を使った斬り合いのバトルをプレイすることもできる。

「Crisis Action VR」の一番の魅力はマルチプレイであり、協力プレイによってストーリー形式のキャンペーンをプレイしたり、対戦バトルではAI、もしくは敵プレイヤーチームとの試合が可能で、最大で4人での同時プレイに対応。

特徴

本作は現在アーリーアクセス版で、Steamでダウンロードしてプレイ可能で、価格は2,980円(現在Steamではセールが行われており、2,682円で購入できる。期間は8月2日まで)

HTC ViveとOculus Riftに対応しており、キーボード/マウスによる操作も可能。

本作のマルチプレイでは2つのモードがプレイ可能で、それぞれクラシックモードとストーリーモードが用意されている。

クラシックモードではプレイヤーは赤チームと青チームに別れて、相手のチームの数を一定数まで減らした方が勝ち、というシンプルなルールであり、アーリーアクセス版では5つのマップでプレイすることができる。

ストーリーモードでは、各ステージに独立したストーリーが設けられていて、様々なバリエーションのストーリーが用意されており、こちらはシングルプレイ、マルチプレイ両方でプレイ可能。

銃の発射時のエフェクトやキャラクターの動作がリアルで、刀や斧などの銃以外の武器も大きな威力を持っているので、近接戦闘では重要なアイテムになる。

過激な描写が多いためプレイには注意が必要だが、攻撃を受けたり、敵を倒した際の描写も本作の特徴だ。

また、恐怖感を煽るシーンや、ゆっくりと着実な動作が求められるシーンも用意されており、緊張感と恐怖感を伴うスリリングなプレイを体験できる。

使用できる武器もAK47やCZ85、MP5などの実在する銃器が登場し、マルチプレイ時のマップでは物音のしないオフィス空間や、薄暗いガレージ、どんよりとした実験室から、走ることのできる環状道路まで様々なシチュエーションでプレイ可能。

アーリーアクセスについて

アーリーアクセスの期間

最短で6ヶ月を予定しており、この間に予定されている全ての要素をゲームに実装するが、プレイヤーのフィードバックに応じてコンテンツの内容の変更もあり得るため、延長もあり得る。

アーリーアクセス版とフルバージョンとの違い

フルバージョンではより多くの武器、キャラクター、NPC、レベルの追加や、泳いだり登ったりと、バーチャル空間でできる動作が増える予定で、こちらもプレイヤーからのフィードバックに対応する。

アーリーアクセス版の現状について

対戦モードでは、プレイヤーは相手プレイヤーチームとの対戦、もしくはAIチームとの対戦が可能で、制限時間内により多くのポイントを獲得したチームが勝つ。

様々なマップでプレイできるため、多様なゲームプレイが可能。

シングルプレイではストーリーを用いたキャンペーンがプレイでき、様々なカットシーンがそれぞれのチャプターに挿入されており、各チャプターが完結したストーリーになっている。

プレイエリアごとにゲームのレベルが変化し、実際の戦場のような状況もあれば、非日常的な状況もあるが、どちらもまるで本当にそこにいるかのように感じる臨場感あふれるゲームデザイン。

ゲームの価格について

アーリーアクセス、フルバージョンともに価格は同じ。

システム要件

「Crisis Action VR」の必要スペックは以下の通り。

OS Windows 7 SP1, Windows 8.1 or later, Windows 10 (64bit)
プロセッサー Intel i5-4590, AMD FX 8350 equivalent or better
メモリー 8 GB RAM
グラフィック Nvidia GeForce GTX 970, AMD Radeon R9 290 equivalent or better
DirectX Version 11
ネットワーク ブロードバンドインターネット接続
ストレージ 10 GB 利用可能

参照元:VRFocus

daisuke


ライター兼翻訳家。2016年12月にプレイステーションVRを体験したことをきっかけにVRに関心を持つ。ARやドローン、AIなどの先端テクノロジー全般に興味があり、SF化する世の中にワクワクしています。

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