VR Inside

VR/AR/MRの未来を創るビジネスニュースメディア

VR Inside > 関連アイテム > 【音も重要!】VRにおすすめのイヤホンBEST5!VRはイヤホン選びも重要!?

【音も重要!】VRにおすすめのイヤホンBEST5!VRはイヤホン選びも重要!?

【PR】

VRは映像だけじゃない!

リアルなVR体験において、音も重要な要素です!

よりリアルなVR体験を実現するためにも、利用するイヤホン選びはかなり重要です。

そこで今回は、VRに最適なイヤホンの選び方から、おすすめのイヤホンまで、まるっと紹介します。

▼画像タップでショートカット▼

VRにおすすめのイヤホンBEST5


【PR】

VRに音も重要な理由

「VRって映像が重要なんじゃないの?」

と思っている人も多いと思います。

しかし、VRの高い没入感を実現するには、音も大事な要素となっています。

音の聞こえ方で、リアルさがグッと変化します。

例えば、相手が話しかけてくるとき、自分の前にいるのか、右にいるのかで声の聞こえ方は大きくことなります。

このような声などの音の聞こえ方もしっかりとVRで反映されば、VR体験がよりリアルに近いものとなります。

なので、VRを楽しむ上で、際に耳に音を届けるイヤホン・ヘッドホンの性能もかなり重要となってきます!

イヤホンとヘッドホンはどっちがおすすめ?

まず音にこだわろうと思った場合、

「イヤホンとヘッドホンのどっちが良いのか?」

と悩むと思います。

どちらもそれぞれで良い点があるので、実際のところは

「着け心地が良いと感じる方」

を選べばOKです。

でも強いて言うならイヤホンのほうがおすすめ

でも、イヤホンかヘッドホン、どちらかを選ぶとしたら、イヤホンの方がおすすめです。

耳全体を覆うためサイズが大きくなりがちなヘッドホンだとゴーグルを一緒に装着すると頭に重量を感じたり、装着しずらい点が難点です。

また、Beat SaberやSuper Hot VRなど動きが多いゲームをプレイするとヘッドホンが飛んでいったり、耳の周りが蒸れて不快感を感じることもあります。

なので、イヤホンかヘッドホンかで迷った場合は、装着や動きに不自由が少ないイヤホンがおすすめです。

VRに最適なイヤホンの選び方

VRに最適なイヤホンを選ぶときに注目すべきは、

  1. 密閉型か?
  2. 音の定位感
  3. 接続端子

の3つのポイントです。

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

1.密閉型かどうか?

イヤホンには

  • ・開放型
  • ・密閉型

の2つのタイプがあります。

開放型は外耳のくぼみに引っ掛けて装着し耳の穴全体を覆わないタイプのイヤホンです。

楽に装着できるかわりに音漏れしやすく、また外からの音も入りやすいのでVR世界に入り込みづらいです。

密閉型は耳の穴に耳栓のように差し込むイヤホンです。

遮音性に優れているため、音漏れもなく外部からのノイズも聞こえずVRに集中してのめり込むことができます。

なので、VR用イヤホンとしては密閉型がおすすめです。

2.音の定位感(聞こえ方)

定位感とは音がどの方向でどのくらいの距離から鳴っているかの聞こえ方のことをいいます。

VRでは目から得られる情報だけではなく、耳からの情報も非常に重要な要素です。

特にサバイバルアクションゲームや動画作品などでは、音声の向きや距離感が体験のクオリティに直結します。

そのため、定位感が優れているイヤホンを選ぶようにしましょう。

3.接続端子

Oculusの各製品、HTC VIVEなどオーディオを外部接続するVRゴーグルのほとんどは3.5mmオーディオジャックを搭載しています。

そのため、3.5mmプラグのものを選べば基本的には大丈夫です。

ただし、スマホVRを利用する場合、最近ではiPhoneとAndroidの両方でヘッドホン端子のないものが登場しています。

この場合、Lightning端子やUSB Type-C端子をヘッドホン端子に変える変換器が必要となります。

自分が利用するVRデバイスに合う接続端子のものを選びましょう。

最近ではBluetoothを使った無線接続のイヤホンもありますが、音の遅延が発生したり、音が途切れる場合もあるので、できれば有線接続のイヤホンがおすすめです。

【PR】

VRにはゲーミングイヤホンが最適?!

VRに最適なイヤホンの選び方を紹介しましたが、

「専門的で実際どれが良いのかよくわからない!」

という人いるかと思います。

「よくわからない!迷う!」

というときは、ゲーミングイヤホンを選ぶと良いでしょう!

ゲーミングイヤホンのほとんどは上記の3つのポイントを抑えています。

ゲーム中に外部ノイズが入り込まないように遮音性が高い密閉型が主流となっている上、FPSゲームなどでは敵の足音や効果音をしっかり聞き取ることが勝敗を決するため、ゲーミングイヤホンは音の定位性に優れた設計のものが多いのも特徴です。

普通のイヤホンに比べて大型のドライバーユニットを搭載し、音が鳴っている方向や距離感をしっかり表現することができるようになっています。

このように、ゲーミングイヤホンはVR用イヤホンとしても最適ですので、迷ったときはゲーミングイヤホンをチェックしてみると良いでしょう。

VRにおすすめのイヤホンBEST5!

VRにおすすめのゲーミングイヤホンからおすすめの5つを厳選してご紹介します。

1.SHURE SE215

 

  • ・タイプ(密閉型 / 開放型):密閉型
  • ・接続端子:3.5mmシングル4極
  • ・ケーブルの長さ:116cm
  • ・スマホ:利用可
  • ・PSVR:利用可
  • ・価格:11,700円

プロゲーマーに愛用者が多く、VRユーザーとニーズが近いFPSユーザーから特に支持されているのがSHURE SE215です。

SHURE SE215の人気の理由は

  • ・音の定位性が優れている
  • ・音の高低強弱がはっきり聞き分けられる
  • ・小さな音でもしっかり拾える

という総合的な音質の良さにあります。

密閉型で遮音性も優れておりVR世界にどっぷり入り込める音を表現できるだけでなく、軽くて装着性も良いので長い時間装着していても耳が疲れることがありません。

1万円台とSHUREではエントリークラスの価格帯ですが、最高クラスの製品と同等の性能を発揮できるというコスパの良さも魅力です。

↓商品ページはこちら↓

2.ROCCAT Aluma

ROCCAT Alumaの画像

  • ・タイプ(密閉型 / 開放型):密閉型
  • ・接続端子:3.5mmシングル4極またはデュアル3極
  • ・ケーブルの長さ:120cm
  • ・スマホ:利用可
  • ・PSVR:利用可
  • ・価格:5,400円

ROCCAT AlumaもFPSゲーマーの間で人気が高い、VRに最適なイヤホンの一つです。

ROCCAT Alumaの人気の秘密は何と言っても、5千円台と安価な価格帯ながら優れた音質を発揮できるコスパの良さです。

中音域をカットして重低音と高音域を強調しているため、VR空間で鳴る環境音をしっかり聞き取ることができます。

その代わり、VRライブなど音楽を聴く場合はイコライザーを使った中音域の調整が必要になるかもしれません。

↓商品ページはこちら↓

3.Bose QuietComfort 20

Bose QuietComfort 20の画像

  • ・タイプ(密閉型 / 開放型):
  • ・接続端子:3.5mmシングル4極
  • ・ケーブルの長さ:130cm
  • ・スマホ:利用可
  • ・PSVR:利用可
  • ・価格:27,000円

「Bose QuietComfort 20」は、長旅の車内や飛行機内でも騒音を気にせず音楽を楽しむことができる優秀なノイズキャンセリングイヤホンとして有名です。

遮音性が高いため近所で大きな工事をしていても、VRへの没入感を邪魔されることがありません。

また、オーディオメーカーのBose社が製作しているだけあって定位感や高低差など音の解像度が非常に良く、音が移動していく様子もしっかり聞き取ることができます。

やや値段が高めですが、音響のクオリティにこだわってVRを体験したいのであれば有力な選択肢の一つです。

↓商品ページはこちら↓

4.HyperX Cloud Earbuds

HyperX Cloud Earbudsの画像

  • ・タイプ(密閉型 / 開放型):密閉型
  • ・接続端子:3.5mmシングル4極
  • ・ケーブルの長さ:120cm
  • ・スマホ:利用可
  • ・PSVR:利用可
  • ・価格:6,800円

HyperX Cloud Earbudsは、ヘッドセットやキーボードなどゲーミングデバイスで有名なHyperX初のゲーミングイヤホンです。

密閉型ではあるものの、快適性を重視してあえてイヤーチップの密着性を抑えています。

そのため、遮音性はやや劣りますが、耳が疲れることなく長時間VRを楽しむことも可能です

もちろんサウンド性能も高く全音域をバランスよく聞き分けられ、効果音もしっかり聞き取ることができます。

↓商品ページはこちら↓

5.Razer Hammerhead V2

Razer Hammerhead V2の画像

  • ・タイプ(密閉型 / 開放型):密閉型
  • ・接続端子:3.5mmシングル3極
  • ・ケーブルの長さ:130cm
  • ・スマホ:利用可
  • ・PSVR:利用可
  • ・価格:7,250円

ゲーミングデバイスを多数製作しているRazer社によるゲーミングに特化したイヤホンです。

そのため、特に音の定位性が優れていて、位置関係を正確に把握しながらVR空間内で発生する音を聞き取ることができます。

搭載されているドライバーも10mmと比較的大型となっており、大きな音や低音に強く臨場感の強い効果音を表現可能です。

また、イヤーピースが二段階構造となっているので動きが多くても外れにくく、Beat SaberなどV動きの激しいゲームをプレイするのに適しています。

↓商品ページはこちら↓

性能重視なら「SHURE SE215」がおすすめ!

多少お金をかけても性能の良い、高音質なイヤホンが欲しいという方には、「SHURE SE215」がおすすめです。

高い遮音性により外界の雑音に邪魔されずVR世界に没入することができます。

また、全音域スッキリと聞き分けることができるため、今までのイヤホンでは聞き取れなかった音も聞こえるようになり、VR世界の奥深さを音で感じられるようになるイヤホンです。

ゲーマーの中でも特に音にこだわるFPSプレイヤーに愛用者が多いのも納得な高性能イヤホンで、VRでもその性能を発揮してくれます。

↓商品ページはこちら↓

コスパ重視なら「ROCCAT Aluma」がおすすめ!

コスパ重視なら「ROCCAT Aluma」がおすすめ!

出来るだけ安くて性能も良いものが欲しいというコスパを重視する場合には「ROCCAT Aluma」がおすすめです。

5千円台と安めの価格ですが、高品質なVR体験には欠かせない音質の良さを実現しています。

しかも、デザインがゲーミングデバイス仕様でVRの近未来的なイメージにもしっくりくるので、使っていてとても満足度が高いイヤホンです。

スマホからPS4まで対応しているのであらゆる種類のVRデバイスで利用できる点もおすすめのポイントです。

↓商品ページはこちら↓

まとめ

VRのクオリティを上げたいなら映像だけでなく音にもこだわってみましょう。

使用するイヤホンを変えるだけでVRのリアル感が一気に向上します。

イヤホンを選ぶときのポイントは、

・密閉型

・音の定位感

・接続端子

という3点ですが、ゲーミングイヤホンにはこれらのポイントを抑えたものが多いのでおすすめです。

高品質のサウンドを実現して、より豊かなVRライフを楽しみましょう。

参考:【2020年】FPSにおすすめのゲーミングイヤホンランキング!イヤホンだけキルレが笑えるほど変わる!?[esportsPLUS]

免責

VR InsideはVRをはじめとしたXR関連情報をお届けするニュースサイトです。

XR技術に関する最新情報から、ガジェット、サービスに関する広告などを宣伝する情報提供を目的とし運営しております。

※掲載内容を保証するものではなく遷移先の情報を確認した上でご判断ください




【PR】



【PR】


筋トレとVRを愛するライター。VRでマッスルを実現できないか現在思案中。

【PR】

最新ニュースを読む