360Channel、ドコモの次世代メタバース「MetaMe」開発プログラムに参画!
2025/01/17 18:00
2025年1月15日、360Channelが、NTTドコモが展開する法人向けメタバースプログラム「MetaMe SQUAD」への参画を発表しました。
このプログラムを通じて、企業のメタバース活用がより手軽になることが期待されています。
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「MetaMe」とは?
「MetaMe」は、NTTドコモが開発するメタバースサービスです。
このプラットフォームでは、ユーザーは自分だけのアバターを通じて自己表現を行い、同じ価値観を持つ人々とつながることができます。
また、「MetaMe」には、以下のような独自技術が搭載されているのも特徴です。
価値観理解:ユーザーの行動や感情データを解析し、的確なマッチングやレコメンドを実現。
超多人数同時接続:10,000人規模の同時アクセスが可能。
行動変容:利用者の内面データを活用したイベントやサービス設計が可能。
360Channelが持つXR技術との相乗効果
360Channelは、すでにVR動画制作やメタバースシステムの開発で豊富な実績を持っています。
特に注目なのが、同社独自のメタバースプラットフォーム「WEBmetaverse」や「Pixel Canvas」です。
WEBmetaverse:「1社に1つのメタバース空間を」というコンセプトで、URLをクリックするだけでアクセス可能。高品質な3D空間を短期間で構築できます。
Pixel Canvas:Unreal Engine 5を活用したクラウドレンダリングにより、超高解像度で大規模な仮想空間を実現。
これらの技術と、MetaMeの機能を組み合わせることで、より革新的なサービス展開が期待されます。
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新しい企業向けサービスを実現する「MetaMe SQUAD」
「MetaMe SQUAD」は、企業や団体が「MetaMe」を活用して独自のメタバースサービスやイベントを展開できる無料プログラムです。
このプログラムへの参画により、360Channelは企業向けメタバースソリューションをより充実させることが可能になります。
特に、以下の分野でノウハウや技術を発揮すると思われます。
総合XRプロデュース:VRやARを活用したイベントプロモーションから効果測定までを一貫してサポート。
独自のメタバースシステム:「WEBmetaverse」や「Pixel Canvas」など、簡単に導入可能なカスタマイズ性の高いプラットフォームを提供。
技術革新:年間500本以上のVR動画制作で培ったノウハウを活かし、高品質なコンテンツを提案。
これらのノウハウを活用することで、企業のメタバース活用のハードルをさらに下げることができると期待されています。
まとめ
メタバースやXR技術の実用化が進む中、新たな展開が始まっています。
360Channelとドコモの協力は、それぞれの技術とノウハウをさらに進化させることにつながっていきそうです。
もちろん、企業のメタバース活用を容易にするものであり、新たな可能性を開いていくことが大いに期待されます。
今後の展開に注目ですね。
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XRマッチョ
筋トレとVRを愛するライター。VRでマッスルを実現できないか現在思案中。