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注目のメタバースゲーム5選!メタバースはゲームでも稼げる?

ネットワーク上にもう一つの世界を作り上げて交流するメタバース。

新しい時代のコミュニケーション、社会活動の方法として注目されています。

近年ではメタバースでお金を稼ぐ方法も確立しつつあり、個人と法人を問わずメタバースへの参入を目指す例も増えています。

そんなメタバースでも実はゲームでも複数登場しています。

メタバースとして注目を集めているゲームをピックアップしてみました。



メタバースとは?

メタバースとは「Meta(超越)」と「Universe(世界)」を組み合わせた造語で、オンライン上に3DCGで構築された多人数参加型の仮想空間のことを指します。

アバターを通して国境を問わず多くのユーザーと仮想空間を共有し、コミュニケーションを楽しめるのが特徴です。

2000年代には「セカンドライフ」が流行するなど概念自体の歴史は古いですが、最近では新型コロナ禍をきっかけに

  • ・イベント
  • ・エンタテインメント
  • ・仕事のミーティング

といった社会活動を行う新しいスペースとして注目を集めるようになりました。

さらに、仮想通貨やNFT(非代替性トークン)を活用することによって、メタバース内で現実世界と同じような経済活動を行えることも注目を集めています。

この新しい経済圏として成長しつつあるメタバースに大きなビジネスチャンスを求めて様々な企業が参入を目指しています。

実はゲームの方がメタバースは盛ん?

様々な分野で活用が期待されているメタバースですが、現在最もメタバースが盛んに活用されているといわれているのがゲーム業界です。

この要因としては、ゲーミングPCや家庭用ゲーム機の性能が大幅に向上し、3DCGで作り上げた世界をより美しく精密に描くことができるようになったことが挙げられます。

同時に、インターネット回線が高速化したことでマルチプレイでもより多人数が同時に接続できるようになったこともメタバースゲームの追い風となりました。

例えば、オープンワールドゲームでのマルチプレイによって、バーチャルの世界で他のプレイヤーとやりとりすることがゲーマーの間で当たり前になったことを考えるとわかりやすいかもしれません。

身近なゲームでもメタバース的な要素のある作品として、

  • ・フォートナイト
  • ・マインクラフト
  • ・あつまれ どうぶつの森

が挙げられます。

さらに、仮想通貨やブロックチェーンを活用した本格的なメタバースもゲーム業界に登場するようになりました。

どのような作品があるのでしょうか、次の章を見ていきましょう。



稼げる?注目のメタバースゲーム5選

現在、注目されているメタバースゲームの中から個人プレイヤーでも比較的参入しやすい5作品についてまとめました。

1.Decentraland(ディセントラランド)

Decentraland(ディセントラランド)

「ディセントラランド」はブロックチェーン技術を活用したメタバースの先駆けとして有名です。

プレイヤーはアバターを通してゲーム内土地LANDで構成されたメタバース世界を探検したり、他のユーザーが作ったLANDを見て回りつつ交流することができます。

さらに、「ディセントラランド」では

  • ・LANDの売買
  • ・LAND上でイベントを開催
  • ・LAND上で施設を運営
  • ・NFTアートの取引

などで収益を上げることも可能です。

日本語には正式対応していませんが、日本人プレイヤーも多く英語が分からなくても参加しやすい雰囲気のメタバース環境となっています。

>>「Decentraland」公式サイト

2.The Sandbox(ザ・サンドボックス)

The Sandbox(ザ・サンドボックス)

「ザ・サンドボックス」は

  • ・スクエアエニックス
  • ・ソフトバンク

などが出資したことでも話題になった、日本国内でも知名度が高いメタバースゲームです。

タイトルが示すように「マインクラフト」を連想させるゲームとなっていて、配布される無料ツールでキャラクターやアイテム、オリジナルの3Dゲームを作って自由に遊ぶことができます。

もちろん遊ぶだけでなくお金を稼ぐこともでき、

  • ・自分の土地を貸し出す
  • ・NFTキャラクター・アイテムの取引
  • ・3Dゲームを有料でプレイしてもらう

など収益のあげ方が多岐にわたっている点も特徴です。

>>「The Sandbox」公式サイト

3.Cryptovoxels(クリプトボクセルズ)

Cryptovoxels(クリプトボクセルズ)

動画:「クリプトボクセルズ」に構築されたNFTアート展示館

今後メタバースゲームとして成長が注目されているのが「クリプトボクセルズ」です。

ボクセルで形作られたOrigin Cityという街に土地を購入し、NFTアートやボクセルで作ったアートギャラリーや店舗を配置することができます。

ウェブブラウザを通してプレイするため、PCやスマホだけでなく、OculusQuestやHTC ViveなどのVRゴーグルにも対応しており、本格的に街を歩き回る体験が可能です。

すでにLittle Tokyoという区画も存在しているため、日本人ユーザーと交流する機会も増えると思われます。

>>「Cryptovoxels」公式サイト

4.Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)

Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)

「アクシー・インフィニティ」は2018年にリリースされたメタバースゲームです。

「ポケモン」の影響を受けて作られており、「アクシー」というNFTモンスターを育成し他のプレイヤーと対戦して遊びます。

また、やり込み要素が多く、

  • ・育成したアクシーのレンタル
  • ・NFTアイテムの取引
  • ・ゲーム内不動産の売買

など収益を上げる手段が多様なのも特徴です。

初心者でも稼ぎやすいメタバースゲームといわれており、新型コロナ禍のロックダウンで失業者が増えた国を中心に「家にいたまま収入を得られるゲーム」としてブームになりました。

>>「Axie Infinity」公式サイト

5.TownStar(タウンスター)

TownStar(タウンスター)

「タウンスター」は何もない土地を開拓して街を作り上げる箱庭ゲームです。

農場や畑から収穫した作物や畜産物を売って、ゲーム内通貨やゲーム内ポイントを獲得し街を発展させていきます。

溜まったゲーム内ポイントを仮想通貨に交換することによって収益を得ることも可能です。

ゲームの開始にあたっては

  • ・サーバー(ウィークリーサーバーとマンスリーサーバー)
  • ・街を作る土地(平地・山・森林・海沿い・川沿い・砂漠)

を選択しなければならず、初めのうちは戸惑うかもしれません。

しかし、慣れてしまえば短期間のうちに街を発展させて、ほぼ放置状態で収益をあげることもできるようになります。

>>「TownStar」公式サイト

まとめ

世界的な注目を集めているメタバースですが、最も身近なメタバースはゲームというのが現状です。

すでにNFTや仮想通貨を活用して収益を上げるシステムを導入しているゲームもあり、「お金を稼ぐ」ためにメタバースゲームをプレイする人も出てくるようになりました。

メタバースゲームでは経済活動に仮想通貨を利用するため、参加するには仮想通貨口座を用意しなければならない点に注意が必要です。

それ以外の点に関しては、基本的にどのメタバースゲームも簡単にできるようになっています。

中でも今回ご紹介した5作品は多くの人が利用しており、特に参加しやすいメタバースゲームです。

2022年には新しいメタバースゲームが続々と登場することでしょう。

まずはこの5作品を通してメタバースゲームを体験してみてみるといいでしょう!

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筋トレとVRを愛するライター。VRでマッスルを実現できないか現在思案中。

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