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「丸市岡田商店」がVket2022 Winterに出展!北海道お土産を展開

北海道のお土産品を幅広く取り扱う商店として、札幌市中央卸売市場および場外市場に創業して60年を迎える丸市岡田商店は、2022年12月3日から18日まで開催されている世界最大級のVRの祭典「バーチャルマーケット2022 Winter」の、企業出展会場である「パラリアル札幌」のすすきのエリアに初出展することを発表しています。



北海道の土産屋がVketに初出展

丸市岡田商店 ブースについて

丸市岡田商店 ブースイメージ

丸市岡田商店は、創業60年を超える北海道土産店として、札幌市中央卸売市場の場外市場に店を構えている老舗です。

その丸市岡田商店が、北海道の”食”という切り口で、こだわりを持った”商品”をメタバース上に出展することでこれからの新しい観光を目指し、今月18日まで開催されているバーチャルマーケット2022 Winterの、企業出展会場「パラリアル札幌」のすすきのエリアに初出展しています。

パラリアル札幌

取り扱い商品

ブースには『白い恋人』や『じゃがポックル』をはじめとする”北海道を代表する銘菓”や、自社製造の『北海道二段階熟成カヌレ』が用意されています。

『北海道二段階熟成カヌレ』について

北海道二段階熟成カヌレ

北海道産素材をふんだんに使用

『北海道二段階熟成カヌレ』は、発売から累計50,000個以上販売してきた人気商品で、自社工場で一つ一つ丁寧に手作りされた逸品です。

生地は48時間かけて熟成されることで、カヌレの美味しさの肝である香ばしさを引き出しています。

また、ふんだんに使用されている北海道産バターがコクを演出し、同じく北海道産牛乳のまろやかさが全体をまとめあげており、シンプルながら奥深い味わいの仕上がりとなっています。

同製品は一つ一つ個包装になっており、ギフトセットも用意されています。

バーチャルでも個包装されているカヌレ




Twitterキャンペーンも実施

Twitterキャンペーン概要(2022年12月18日まで)

丸市岡田商店では今回の初出展を記念し、独自のTwitterキャンペーンも開催しています。

金賞の「北海道土産詰め合わせ福袋」を筆頭に、豪華景品が合計30名にあたる「Twitterフォトグランプリ」へは、

Twitterアカウント「@hokkaido_okada」をフォローする

「#Vket岡田商店」のハッシュタグをつけて、岡田商店のブース写真をツイートする

の手順で参加できます。

なお、開催期間は『バーチャルマーケット2022Winter』の会期である今月18日までとなっています。

『バーチャルマーケット2022Winter』の概要

バーチャルマーケット2022 Winter

バーチャルマーケット2022Winter』は、株式会社HIKKYが主催し、2022年12月3日(土)から18日(日)まで、メタバース上で開催されている世界最大級のVRイベントです。

VRChat内に特設されるイベント会場へは、ユーザー自身のVR機器やゲーミングPCからアクセスすることで来場可能です。

まとめ

メタバース上で開催されているVRの祭典『バーチャルマーケット2022Winter』に、創業60年の老舗北海道土産店「丸市岡田商店」が初出展しています。

ブースは企業出展会場である「パラリアル札幌」のすすきのエリアに出展されており、自社工場で製造する人気商品『北海道二段階熟成カヌレ』など北海道銘菓が取りそろえられています。

また、初出展を記念した「Twitterフォトグランプリ」も独自開催されることが決定しています。

思い立ったらすぐに訪れることがリアルでは難しい北海道ですが、VRならばひとっ飛びできて、雪景色を堪能したり、お土産を購入したり楽しめそうなニュースですね。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]

 


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