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PSVR版「ジュラシック・ワールド:アフターマスコレクション」発売開始!

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日本時間の2023年2月22日(水)、CoatsinkとUniversal Games and Digital Platformsが、サバイバルアドベンチャー「ジュラシック・ワールド:アフターマスコレクション」を、PSVR2とPSVRにて販売開始したことを発表しました。

価格は4,290円で、PS Storeにて販売されています。



PSVR版「ジュラシック・ワールド:アフターマス」販売開始

今回PSVR2とPSVRで販売が開始された「ジュラシック・ワールド:アフターマスコレクション」は、CoatsinkとUniversal Games and Digital Platformsが販売しているVRサバイバルアドベンチャーで、「ジュラシック・ワールド:アフターマス」のパート1とパート2をひとつのパッケージに収録したものです。

価格は4,290円で、このうちPSVR2版には、同機の高性能を活用した新しいモード

「ダイノ・ビューア(Dino Viewer)」

が搭載されています。

販売ページ(PS Store)

映画「ジュラシックワールド」の世界へ

本作は、映画「ジュラシック・ワールド」と「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の間に起こる出来事を描いており、テーマパーク「ジュラシック・ワールド」崩壊後のイスラ・ヌブラル島にプレイヤーが不時着したところから始まります。

サム(声:ローラ・ベイリー)とイアン・マルコム博士(声:ジェフ・ゴールドブラム)による声付きのナレーションと共に、重要な情報を回収しようとするも悲惨な結果に終わり、廃墟となった研究施設の中に閉じ込められた状態からゲームがスタートします。

ここでプレイヤーは生き残るために、

・飢えたプテラノドン

・ずる賢いヴェロキラプトル

・凶暴なティラノサウルス

などの獰猛な恐竜たちから生き延びつつも探索を続け、パズルを解いていきます。

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PSVR2の機能を最大限に活用

今回販売開始されたバージョンでは、

・光の表現や後処理エフェクトの改善

・ロード時間の短縮

などのビジュアルとパフォーマンスが向上されており、4K 90fpsを目標数値にしています。

3Dオーディオの活用とPS VR2ヘッドセットの振動機能を活かし、弱肉強食の世界で頂点に立つ捕食者に囲まれる没入感を更に引き出すようになっています。

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新機能「ダイノ・ビューア」搭載

またPSVR2専用の新しい機能「ダイノ・ビューア(Dino Viewer)」も搭載されていて、ゲーム中に出会う様々な恐竜をより近くで見ることができます。

ヘンリー・ウー博士のオフィスや施設の奥深くにある秘密の保管庫など、様々なロケーションと恐竜との遭遇が体験でき、物音に気を付けながら相手を錯乱させつつ、ステルスも使いながらパズル解いて生き延びるという、これまでにないスリルを味わえそうです。

なお公式によると、このバージョンの「ジュラシック・ワールド:アフターマスコレクション」を購入の場合、デュアルエンタイトルメントにより追加料金不要でPSVRとPSVR2の両方のバージョンをプレイできるということです。

まとめ

PSVR・PSVR2版の「ジュラシック・ワールド:アフターマスコレクション」が、PS Storeで販売開始されました。

本作ではPSVR2の表現力を活用し、4K90fps・3Dオーディオ・PSVR2ヘッドセット振動に対応したバージョンとなっています。

圧倒的な没入感とスリルの世界を、ぜひ体験してみてください。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]









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