VR同人誌即売会「ComicVket 3」開催レポート公開！世界中から参加者が来場

2023年2月23日～3月5日の計11日間にわたり開催された「ComicVket 3」の、開催レポートが主催のHIKKYから公開されています。

3度目の今回は300以上のサークルが様々なジャンルの作品を展開しており、世界中から訪れた来場者が、好きな作品のサンプルを実際に手に取って試読したり、出展者とコミュニケーションを取ったりして楽しんでいます。

「ComicVket 3」開催レポート公開

「ComicVket 3」は、HIKKYが主催する3回目のメタバース同人誌即売会で、VRChatの特設ワールド内にて今年2月23日～3月5日に行われました。

今回は300以上のサークルが出展をしており、

・同人誌や漫画

・イラスト

など様々なジャンルの作品を展開。

世界中から訪れた来場者たちは、それぞれの好きな作品のサンプルを実際に手に取って試読したり、出展者とコミュニケーションを取ったりしながら、新しい作品や出展者との出会いをメタバース上で自由に楽しみ、大きな盛り上がりをみせています。

さらにスマホやPCなどのWebブラウザからも参加できる会場も用意され、VR機器を所有していない人も、手軽に来場してメタバース上での同人誌即売会を楽しんでいます。

公式ページ

公式Twitter

コアタイムで出展者と来場者の交流を促進

今回のComic Vket3では、VR会場とブラウザ会場で別々の「コアタイム」が設置され、ここでは出展者が自身の出展ブースに立ち、来場者とのコミュニケーションを楽しみました。

来場者からは

「ずっとファンだった出展者さんや同じファンの方同士でも直接話せて嬉しかった」

との声が上がったということで、出展者からも

「来場者の方との交流や出展者同士でも交流できて良かった」

といった声も寄せられたということで、好評の施策となっていたようです。

コミュニティコラボイベントも大盛況

また3月4日には、ユーザーコミュニティ発のコスプレアバターイベント「コスプレオマージュ」とのコラボも行われ、ComicVket 3の特設会場にてイベントが開催されました。

ユーザーは自ら用意したコスプレアバターを持ち寄って撮影会や交流を楽しんでおり、イベントには述べ100人以上のユーザーが参加して大盛況だったようです。

まとめ

今年2月23日～3月5日に行われた「ComicVket 3」の、開催レポートが公開されています。

このイベントはメタバース上での同人誌即売会で、3回目となる今回は300以上のサークルが出展、世界中から参加者が来場しています。

次回開催の情報にも注目が集まりそうです。

ソース：プレスリリース[PR TIMES]