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法人向けメタバースプラットフォーム「ビーライズワールド」提供開始!

「デジタルで明日を変えよう」をビジョンにかかげ、XR領域でバーチャル空間活用サービスを提供している株式会社ビーライズが、メタバース導入に問題を抱えている法人に対し、気軽にメタバース上でイベントが開催できるプラットフォーム「ビーライズワールド」の提供を2023年4月17日より開始しています。



「ビーライズワールド」とは?

「ビーライズワールド」は、”リアルな3DCGとアプリケーション・web開発”や”アイデアを組み合わせた最先端ソリューション開発”を得意とするビーライズ社が開発した法人向けプラットフォームで、

メタバース空間で臨場感と一体感があるイベントを導入および開催することができる

という特徴を有しています。

開発の背景

昨今、メタバース空間は仮想空間でありながら現実空間と同様の様々なビジネスチャンスが広がる場として認識されています。

メタバース空間での『新たな顧客獲得』や『ブランディング強化』は、企業にとってビジネス拡大の新たなフロンティアとして魅力的ですが、

・初めから高い開発費をかけられない

・実際の効果がどれほどあるか想像できない

・継続的な運営や集客ができるか分からない

といった観点から導入に踏み切れない企業法人が多数あるという現状を踏まえ、メタバース導入に関するソリューションとして開発されたのが「ビーライズワールド」です。





「ビーライズワールド」の特徴

1日単位で手軽に利用可能!

「ビーライズワールド」では、『1日』『7日』『30日』と必要に応じた期間利用できるプランが用意されています。

メタバース空間をゼロから開発する必要がないことでコストを抑える効果があるだけでなく、ログやアンケートの集計をすることでメタバースイベントの実施結果をデータ化および評価し、『メタバースイベントの効果を把握する』ということも可能となっています。

独自空間で独自イベントが開催できる!

「ビーライズワールド」は既存のプラットフォームと異なり、”空間やアバターといったCG”から”機能関係のシステム”まで独自にカスタマイズすることができる仕様となっています。

これにより

独自のメタバース空間で独自のイベントを自由に開催する

という『企業にピッタリはまる』サービスの提供に成功しています。

今後の展開

ビーライズ社では今後、これからの時代にふさわしいメタバースプラットフォーム「ビーライズワールド」を周知しその活用を広げることで、企業のメタバース導入に関する課題に寄り添い、解決に努め、顧客の新たなビジネスチャンスやコミュニケーションの場の創出に貢献したいとしています。

まとめ

独自のメタバース空間で、独自のイベントを手軽に開催することができる法人向けメタバースプラットフォーム「ビーライズワールド」がビーライズ社により開発され、今月17日より提供開始されています。

小さい企業では、こだわりをギュッと詰め込んで生み出した自慢の”商品”はあっても、その良さを伝えることに人員や予算を割けないというジレンマがあるかもしれませんが、そのこだわりを上手に手軽に伝えることができる手段としてメタバースはこれからますます活躍しそうだと感じるニュースですね。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]









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