フォートナイトに特化した法人向けメタバース空間制作サービス提供開始！

monoAI technology株式会社は、Epic Games社が配信しているオンラインゲーム「フォートナイト」に特化した企業独自のメタバース空間制作サービスに参入することを発表し、エリア制作の先行申込みの受付をスタートさせました。

フォートナイト法人向け空間制作開始

フォートナイトは、Epic Games社が配信しているオンラインゲームで、総プレイヤー数5億人以上、月間アクティブユーザー数7,000万人のユーザーが利用するメタバースプラットフォームです。

オンラインで対戦するバトルモードと、ユーザーがフォートナイト上に独自のメタバース空間やオリジナルゲームが制作可能なクリエイティブモードが提供されています。

そんな本作の中に法人向けメタバース空間を制作するサービスを、今回monoAI technology社が開始しています。

高いロイヤリティが期待可能

海外では、有名アーティストによる音楽ライブの実施、大手菓子メーカーではブランドの世界観をゲーム内に反映させ、遊びながら自社製品を知ってもらえる環境を作るなど、本作の「クリエイティブモード」で制作した独自のメタバース空間を新たなコミュニケーションを生み出す場所として利用する企業が増えています。

Epic Games社はゲームや体験を設計、開発し、フォートナイトに直接公開するための新しい PCアプリケーションUnreal Editor for Fortnite（UEFN）を今年3月にリリースさせています。

ここでは物体の質感、光、影など精巧なグラフィックにより自由度が高く、再現性の高いメタバース空間を作り上げることが可能になり、その上フォートナイトならではのゲーミフィケーションを組み合わせることで、高いロイヤリティが期待できます。

XR CLOUD

monoAI technology株式会社が開発・提供している法人向けメタバースプラットフォーム『XR CLOUD』は、企業セミナーや社内懇親会など、参加者のエンゲージメント向上を目的とした様々なイベントにおけるビジネス交流をサポートしています。

今回、フォートナイトという世界中から多くのユーザーを抱えるプラットフォームを活用し、フォートナイト特有のゲーム要素を取り入れることで、グローバルや幅広い年齢層への認知拡大が期待できます。

また、実在の街・キャラクターなどを再現し、フォートナイトに特化した独自のメタバース空間を制作することで、制作した空間でのイベント運営・プロモーション活動なども可能となりました。

空間制作の問い合わせはmonoAI technology社まで。

まとめ

monoAI technology株式会社が、オンラインゲーム「フォートナイト」に特化した企業独自のメタバース空間制作サービスを提供することを発表し、エリア制作の先行申込みの受付をスタートさせました。

フォートナイトという世界中から多くのユーザーを抱えるプラットフォームを活用することで、様々なユーザに対しての認知拡大・PR活動に期待できそうですね。

ソース：プレスリリース［PR TIMES］