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VR接客サービス『リモシェル』がSTUDIO55からリリース!

建築・不動産マーケットにおけるDX化促進を手掛ける株式会社STUDIO55は、VRを活用しリモートで既存の空間や仮想空間をコンシェルジュが案内するVR接客サービス、「リモシェル」をリリースしたことを発表しました。



VR接客サービス「リモシェル」とは?

リモシェル」とは、

リモートで既存の空間や仮想空間をコンシェルジュが案内する

という新しいVR接客サービスで、その語源は『リモート+コンシェルジュ』に由来しています。

その名が示す通り「リモシェル」は、従来の”施設や店舗に足を運んでくれた顧客に接客する”のではなく、4K撮影を使ったシームレスな空間映像で再現したVR空間や既存の空間にいるコンシェルジュが、サイトにアクセスしてきた顧客に対し、あたかも顧客が現地を訪れているかのような接客をすることができる新しいサービスに仕上がっています。

「リモシェル」の特徴

「リモシェル」は専用アプリが不要でユーザーのスマホやPCからいつでもアクセスすることができるので、ホームページにURLを設置するだけという手軽さで導入することができます。

しかも、360度撮影が可能な3Dスキャンカメラと撮影結果を、Web上に公開できるクラウドサーバーがセットとなっている”MatterPort”の4K撮影を使ったシームレスな空間映像をベースに使用しているので、最短2営業日で施設をVR化できるだけでなく、細かいデザインや商品の細部まで鮮明に映すことができるので、『こだわりの情報発信』が簡単に実現できます。

もちろん、顧客がすでにMatterPortの撮影データを保有していれば、そのデータをそのまま活用することも可能です。

さらに、『アバターAIによる自動案内機能』や『複数同時対応可能なビデオ通話機能』、『各種レポート機能』も実装されており、様々な業界での活用が期待されています。



「リモシェル」の導入とウェビナーの開催について

「リモシェル」の導入につて

「リモシェル」を活用することで『より多くの顧客に施設を見学してもらいたい』や、『魅力的なプロモーションを制作したい』、『会社の魅力を発信することで人材確保につなげたい』、『店舗の”こだわり”を存分に発信したい』といったニーズへの対応が可能となります。

そのため

・不動産物件などをオンライン掲載し国内外を問わず内覧してもらえる

・リモート案内でお客様満足度を高めながら営業効率を向上させる

・施設や設備をVR化してアーカイブとして保存する

・店舗をVR化してECサイトでの購買を更に促進する

・VRを活用したプロモーションで競合と差別化を図る

といった活用例が考えられます。

銀座アイグラッドクリニックでの導入例

「リモシェル」はすでに、”最先端医療技術による幹細胞・美肌施術を提供する”銀座アイグラッドクリニックに導入されており、上のQRコードやURLからデモ体験することができます。

ウェビナー開催について

STUDIO55社では、「リモシェル」の特長や活用事例などを詳しく解説するウェビナーの開催を予定しています。

開催日時は2023年6月22日(木)の14時から15時までとなっており、開催形式はZoomでのオンライン開催となっています。

参加費用は無料ですが、参加にあたり事前登録が必要となります。

当日の参加が難しい場合でも、事前登録をしておくとウェビナー終了後にアーカイブ動画を視聴することが可能となります。

まとめ

『リモート+コンシェルジュ』という新しいVR接客サービス「リモシェル」が、STUDIO55社からリリースされています。

家にいながら現地に訪れているのと同じような内覧や相談ができるなんて、技術の革新を感じずにはいられないニュースですね。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]









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