スポーツチーム向けメタバース「バーチャルアリーナ」サービス開始！

スポーツチーム専用のメタバース空間と試合会場を連動させた集客コンテンツサービス「バーチャルアリーナ」が提供開始され、第一弾として2023年7月27日（木）～8月3日（木）に開催される「パリ・サン＝ジェルマン ハンドボールジャパンツアー2023」 にて、連動施策が実施されます。

スポーツ観戦×デジタルの新体験「バーチャルアリーナ」

「バーチャルアリーナ」は、チームオリジナルのメタバース空間で選手アバターと交流することによりスタンプをゲットし、試合のない期間でもチームとファンの継続的なコミュニケーション機会を造ることができます。

選手アバターに話しかけると、スタンプを集めたり、バーチャル選手カードを獲得することができたり、チームや選手・試合情報などを教えてくれたりするため、ファンはゲーム感覚で情報を得ることができます。

集めたバーチャル選手カードは、試合会場で本物のトレーディングカードに交換することができるため、試合当日の楽しみができたり、試合前にチームや選手・試合情報を詳しく知ることができるため、応援意欲の向上につながります。

オリジナル空間の構築も

バーチャルアリーナでは、空間をホームアリーナやオリジナルアリーナなどに変えたり、選手のユニフォームをオリジナルデザインに変えたりすることができます。

さらに、グッズ販売ができるバーチャルショップや、選手自身がアバターとして参加するオンラインチャットイベント機能、ファン同士でチャットできる機能など、チームとファンのつながりが生まれる空間の提供が予定されています。

選手と一緒に記念撮影ができる「フォトAR」

実際の試合会場ではARフォトで選手と記念撮影することができ、バーチャルアリーナで獲得したスタンプ数に応じて、レアな選手やキャラクターを出現させたり、選手のオリジナルモーションが増えたりします。

出現する選手は様々な動きをするので、画像だけでなく動画を撮影し、SNSに投稿することも可能です。

ファンはチーム専用アプリの「バーチャルアリーナ」で遊んで、スタンプを集めることで記念撮影シーンを増やしたり、レアキャラを出現させたりすることができます。

臨場感あふれる「VRアリーナ」

今回バーチャルアリーナとの連動企画が実施される、「パリ・サン＝ジェルマン ハンドボールジャパンツアー2023」の試合会場に設置されたVR体験ブースでは、VRゴーグルを装着して選手のスーパープレイを相手チームの目線で体験することができ、実際には観ることができない視点で選手の迫力・躍動感を楽しむことができます。

「パリ・サン＝ジェルマン ハンドボールジャパンツアー2023」

まとめ

今月27日～8月3日に開催される「パリ・サン＝ジェルマン ハンドボールジャパンツアー2023」 にて、新しくサービスが開始されたスポーツチーム向けメタバース「バーチャルアリーナ」と連動して、スポーツ×デジタル”を融合した新しいハンドボール観戦が実施されます。

チームオリジナルのメタバース空間とリアルの試合会場、両方で子どもも大人も簡単に楽しめるコンテンツ満載となっていますので、ぜひ体験してみてください。

ソース：プレスリリース［PR TIMES］