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VRコンテンツで災害ボランティア活動を体験!「家屋再生〜水害編〜」を開発

日本財団ボランティアセンター(日本財団ボラセン)は株式会社アイスリーデザインと共同で、水害支援に特化したボランティア活動が体験できるVRコンテンツを開発し、その体験ブースを2023年9月2日と3日に東京都渋谷区にある代々木公園に設置することを発表しました。



技術系災害ボランティア体験VRコンテンツを開発!

「家屋再生~水害編~」とは?

本コンテンツを開発した日本財団ボラセンは、2010年に設立されたNPO法人日本学生ボランティアセンターからスタートし、2022年3月までに東日本大震災の被災地にのべ1万2千人以上の学生を派遣するという活動を経て、2022年に「公益財団法人日本財団ボランティアセンター」へと名称変更したのに合わせ対象を学生から幅広い世代へと拡大し、ボランティアに関する事業を実施している団体です。

一方アイスリーデザイン社は、ビジネスとデザイン、テクノロジーの力で新規事業ならびにイノベーションを創出している企業で、世の中にインパクトを与えて人々の生活をより豊かにすることをミッションに掲げ、アプリ・ウェブサービスのコンセプト設計・UI/UXデザイン・開発からグロースまでを一貫して手掛けています。

その両社が共同で開発した技術系災害ボランティア体験VRコンテンツである「家屋再生~水害編~」は、”災害現場”という特殊な環境をVRで再現することで、リアルで事前体験を積むことが難しい『災害ボランティアの活動』を体験することが出来るVRコンテンツに仕上がっており、『場所や時間を問わずにリアルな体験をすることができる』というVRの特性が”理解度の向上”につながることが期待されています。

コンテンツの内容について

本コンテンツでは、『床下浸水から復旧するための一連の作業』をVRで体験することが出来ます。

『服装の確認・準備』から『家屋周辺の状況確認』、家屋内で被害があったことを想定した『部屋での畳や床板剥がしの作業から泥出し』といった、”床下浸水”という水害時に求められる復旧活動の一連の作業の流れを体験することが出来る仕様となっています。

”道具や服装の選択”や”作業操作”といったユーザーの行動が”スコア”に反映され、『コンテンツの最後に総合評価が表示される』だけでなく、『操作をしながら作業手順の解説が写真などで都度表示される』機能も実装されていることから、未経験者でもわかりやすく学べる内容に仕上がっています。

▼プロモーションムービー





「TOKYOもしもFES渋谷2023」に体験ブースを初出展!

今回、VRコンテンツ『技術系災害ボランティア体験「家屋再生~水害編~」』が完成したことを受け、2023年9月2日と3日の二日間にわたり東京都渋谷区の代々木公園で開催される「TOKYOもしもFES渋谷2023」に、本コンテンツの体験ブースが出展されることが決定しています。

開催時間は両日とも10時から17時までとなっており、参加費は無料で、だれでも本コンテンツを体験することが出来ます。

まとめ

水害支援に特化したボランティア活動が体験できるVRコンテンツ『技術系災害ボランティア体験「家屋再生~水害編~」』を日本財団ボラセンとアイスリーデザイン社が共同開発し、来月2日と3日に東京都の代々木公園で開催される「TOKYOもしもFES渋谷2023」にその体験ブースが初出展されます。

大きな災害が起こったニュースを目にすると復旧ボランティアに参加したいと感じますが、実際に何をすればよいのかを事前に理解することはなかなか難しいので、このようなコンテンツがあれば初参加へのハードルが下がり、ボランティアの質が向上することで2次災害の危険性も低くなりそうだと感じるニュースですね。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]









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