メタバース空間『Vma plus Station』に新機能追加！投票企画が実現可能に

Vma plus（ブイマプラス）株式会社は、同社が提供するメタバース空間『Vma plus Station』に新機能「投票機能」を導入し、メタバース空間内にて「投票企画」をはじめとする多彩なコンテンツが実現可能となったことを発表しました。
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メタバース空間『Vma plus Station』とは？

『Vma plus Station』とは、メタバースWeb3のコンテンツ企画およびディレクションを手掛けるブイマプラス社が提供するメタバース空間で、その特徴は”専用アプリのダウンロードが不要”なこととなっています。

そのため、ブラウザから簡単にアクセスすることが出来るメタバース3D空間に仕上がっており、ユーザーは自身のアバターを操作しながら「EC機能」や「音声通話機能」「チャット機能」「翻訳機能」を使用することができます。

新機能「投票機能」追加！

この様々な機能を駆使することで、世界中のユーザーとコミュニケーションを図りながら『買い物』や『ライブ配信』が楽しめるメタバース空間『Vma plus Station』に、今回新機能として追加されたのが「投票機能」です。

本機能は、『Vma plus Station』のメタバース空間にブースを出展したユーザーに対して付与されるもので、ブース内に投票ボタンを簡単に設置することが出来るようになっています。
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投票ボタンの設置方法

ブースの出展者が、「出展者メニュー」の「商品一覧・登録」から「投票機能」を選択すると、『商品名』や『販売価格』『紹介文』を入力する欄が表示されるので、必要な情報を入力するだけでブース内に「投票ボタン」を簡単に設置することが可能となっています。

投票ボタンの利用法

メタバース空間内のブースを訪れたユーザーが、「投票ボタン」をクリックすると詳細情報が表示され、気に入った商品は購入ボタンから購入することもできます。

この購入数が投票数となってカウントされる仕組みとなっています。

「投票機能」の活用方法

「投票機能」を活用することで、メタバース内で投票企画を用いた”イベント”や”コンテスト”が実施でき、コンテンツの幅が広がることが期待されています。

さらに”リアルとメタバースで同時開催するハイブリッドイベント”を実施すれば、『リアルに参加するユーザー』と『バーチャルで参加するユーザー』が双方向でコミュニケーションを楽しむこともできるため、ユーザー間のコミュニケーションが一層深まる企画を実施することが可能な、新しい方法としての活用にも期待が寄せられています。

今後の展開

ブイマプラス社では、今後もメタバース空間を活用し、リアルとバーチャルを繋ぐことでよりリアルが活性化する取り組みを推進したいとしています。

まとめ

ブイマプラス社が提供するメタバース空間『Vma plus Station』に、今回「投票機能」が追加され、、メタバース内で投票企画を筆頭に多彩なコンテンツを実現することが可能となり、リアルとバーチャルをつなぐことで新しいコミュニケーションが生まれることが期待されています。

リアルに会場に行ける人はリアルで、それが難しい人はメタバースでと、選択肢が増えることで今までになかったコミュニケーションの楽しみ方が生まれそうだと感じるニュースですね。

ソース：プレスリリース［PR TIMES］