「メタフェス2024」11月に開催！出展・協賛企業の募集も開始

株式会社ポリゴンテーラーコンサルティングが、2024年11月2日（土）から11月10日（日）にメタバース上で開催する即売会イベント『メタフェス2024』について発表しています。

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『メタフェス2024』11月に開催

『メタフェス』は、クリエイターとユーザーのためのバーチャル即売会で、今年で3回目の開催となります。

一般クリエイター出展・イベント会場への入場共に無料となっており、来場者は気に入った商品を会場ですぐに購入できるメタバース即売会イベントとなっています。

ここでは、アバター、衣装、小物、空間等の3Dモデルやイラストといったメタバースに関連するアイテムが幅広く出品されます。

メタフェス2024開催概要

名称：メタフェス2024

会期：2024年11月2日（土）～ 10日（日）

開催場所：VRChat（PC版・Andloid版）

入場料：無料

主催：株式会社ポリゴンテーラーコンサルティング

詳細：公式サイト

最新情報：公式X

昨年は3日間での来場者数が7万人超え！

2023年11月2日～5日に開催された第2回の開催期間は計77,000人以上の来場者を記録しており、開催期間中には展示即売会だけでなく、音楽イベントなど様々な催しも行われました。

また、メタフェス会場は閉会後も恒久的に入場が可能となっており、展示物の閲覧だけでなく商品の購入も可能となっています。

累計来場者数は、2024年3月現在で99,000人以上と、国内からの来場だけでなく、海外からの来場者も多く、大勢が楽しめるイベントと会場になっています。

今年は期間もワールドもパワーアップして開催！

3回目となる今年は、4つのポイントがパワーアップして開催されます。

開催期間が1週間超に

前回までは、開催期間が3日間と短期間でしたが、今回は11月2日から11月10日までと1週間超えの開催となります。

リニューアルで見た目も導線も進化した会場に

メタフェス2024では大幅な会場リニューアルが予定されています。

会場が大幅に改築され「見た目」も「導線」もさらに進化し、今までと一味違ったメタフェスが体験できます。

出展数・会場数が増え、スマホ対応も可能に

『メタフェス2024』では、PC版会場が追加されて3会場となり、Android（Quest）版会場が1会場の計4つのワールドで開催が予定されています。

会場増加に伴い出展枠もさらに増え、見応えのある即売会イベントになります。

作品カテゴリに「ミュージック」が追加に

出展できる作品カテゴリに「ミュージック」が新設され、以下の6つのカテゴリー作品の出展が可能となります。

＜出展カテゴリ＞

・ミュージック

・アバター

・ドレス

・アイテム

・ワールド

・イラスト

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出展・協賛企業を募集中！

オリジナル企業ブースで魅力を発信

メタフェスでは、魅力を詰め込めるオリジナル企業ブースが製作できます。

企業ブースは、数を限定し会場の目立つ位置に配置されるため、来場者の注目を集めることが可能です。

ポリゴンテーラーコンサルティング社が、企画から制作までワンストップで担当することで、「メタバースに進出したいがどうすればいいかわからない」「興味はあるがモデリングや制作できる技術者がいない」などの課題を解決し、企業や商品の個性を活かした独自のブースを出展することができます。

第1～2回のメタフェスでは、ポリゴンテーラーコンサルティング社が株式会社スケブのブースをデザイン・制作を行っています。

ここでは、Skebの提供するイラストコミッションサービスとVRChatの文化を組み合わせた展示が行われました。

協賛企業も募集中

『メタフェス2024』では、協賛企業・団体も募集しています。

イベント会場内への画像掲示や動画掲示、VRChatならではの3Dでの商品展示が可能な様々な協賛メニューが用意されています。

また、協賛エリアでは、テーブル状のブースに画像広告や3Dモデルを展示することができ、3Dモデルはユーザーが手に取って商品を確かめることができるようにすることも可能です。

詳細：企業ブース・協賛についての資料ページ

メタフェス個人出展スケジュール

個人ユーザーの出展に関するスケジュールは以下の通りです。

詳細に関しては、後日公式Xで発表されます。

出展申込み期間：2024年7月24日（水）～8月25日（日）

抽選結果発表：2024年9月2日（月）

入稿期間：2024年9月4日（水）～9月30日（月）

※スケジュール変更の可能性あり

まとめ

ポリゴンテーラーコンサルティング社が、3回目となるVRChat上で開催される即売会イベント『メタフェス2024』を、11月2日から11月10日に開催することを発表しました。

今年は開催期間が延長され、今まで開催期間中の来場が難しかった方も足を運びやすい日程となっています。

また、「ミュージック」カテゴリも追加されたのでVRで音楽活動をされている方の応募も増えそうですね。

会場のリニューアルや出展枠も増え、見ごたえたっぷりのフェスになりそうです。

ソース：プレスリリース[PR TIMES]