「バーチャル大阪駅 3.0」KDDIの「αU(アルファユー)」の出展が決定!
JR西日本がREALITY XR cloud株式会社と共に期間限定で開業している「バーチャル大阪駅 3.0」に、2024年5月22日(水)からKDDIが提供するメタバース・Web3サービスの「αU(アルファユー)」が出展しています。
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「バーチャル大阪駅 3.0」に「αU」が出展
「バーチャル大阪駅 3.0」はリアルの『駅』に備わる様々な機能をバーチャル空間上に再現・拡張した期間限定のメタバース空間上の駅で、これまで国内外の数多くのユーザーが訪れ、開業からの延べ来場者数が1,000万人を突破しています。
今回、KDDIが提供する「αU」が「バーチャル大阪駅 3.0」に出展し、バーチャル市場の活性化を目指します。
この出展を記念して、メタバース内での
・カラオケ
・配信イベント
・リアルの大阪駅でのドリンクの配布
など、バーチャル上とリアルが連動するイベントも行われています。
メタバースとリアルの連携
発表では「バーチャル大阪駅 3.0」を「αU」で空間ジャックする目的として、KDDIが提供するメタバース・Web3サービス「αU」の国内外の数多くのユーザーからの認知を挙げています。
「バーチャル大阪駅 3.0」とαU metaverseとの連動イベントを通じて、両プラットフォームそれぞれの良さや魅力を体感し、更にリアルの大阪駅も絡めた施策を実施することで、大阪駅を接点とし、メタバースからリアル・リアルからメタバースという新しい楽しみ方が実現します。
αU metaverseについて
今回出展する「αU metaverse」とは、バーチャル空間に再現された渋谷や大阪の街を舞台に、利用者同士の音声コミュニケーションに加え、ライブ配信やミート&グリートを楽しめるメタバースアプリです。
ここで行うライブ配信活動は一方的な配信だけではなく、アバターを通じて配信者とファンがメタバース空間を共有し、相互コミュニケーションを可能としているところが特徴です。
また2024年3月18日より新機能として、アバター同士がカラオケを楽しめるバーチャルカラオケボックス「カラオケボックス αU」が追加され、歌った楽曲を収録し、誰もがいつでも視聴することができるようになりました。
αU metaverse公式サイト
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親善大使オーディションも開催
特別イベントとして「バーチャル大阪駅 3.0」×「αU metaverse」親善大使オーディションが実施されます。
「αU metaverse」ではメタバースの空間内で、配信者がカラオケを使用した配信ライブが
「バーチャル大阪駅 3.0」ではVライバーによる配信ライブが
楽しむことができ、それぞれのプラットフォームで、ユーザーの応援によって配信者がランキングされ、その上位入賞者に「バーチャル大阪駅3.0×αU metaverseの親善大使」が任命され、「バーチャル大阪駅 3.0」内にある巨大なディスプレイにアバター又は顔写真が掲載されます。
2つのプラットフォーム、それぞれで体験できるイベントとなっています。
開催期間はαU metaverseが2024年5月28日(火)~6月2日(日)、バーチャル大阪駅 3.0は2024年6月3日(月)~6月9日(日)となっています。
リアルでのドリンク引換券も
6月1日(土)の10:00~18:00の時間に、リアルでの大阪駅アトリウム広場とメタバースが連携した特別イベントが開催されます。
多くの人々が行き交う大阪駅アトリウム広場の大型ビジョンにて、人気Vライバーが出演するスペシャル動画が限定放映され、リアルの大阪駅でしか見られないスペシャルコンテンツを楽しむことができます。
また、大阪駅アトリウム広場のイベントスタッフに、「バーチャル大阪駅 3.0」内の「バール・デルソーレ」に行った操作画面を提示することで、リアルの「バール・デルソーレ(大阪駅5階 時空の広場)」で使えるドリンク引換券が先着100名にプレゼントされます。
まとめ
2024年3月6日(水)から期間限定で開業している「バーチャル大阪駅 3.0」に5月22日から「αU(アルファユー)」が出展し、大阪駅を中心としてバーチャルとリアルが連携したイベントが開催されています。
αUによる空間ジャックでガラリと雰囲気が変わる「バーチャル大阪駅 3.0」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ソース:プレリリース[PR TIMES]
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