メタバースで推し活が変わる!MetaMe初の「推し広告」がスタート!

事業共創カンパニーである株式会社Relicは、NTTドコモが開発する独自技術を活用したメタコミュニケーションサービス「MetaMe(メタミー)」内のNFTレーシングゲーム「GT6551」において、ファン自身が“推し”を応援する広告をゲーム内に掲出できる新サービス「推し広告」をスタートしたことを発表しました。
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「推し広告」で、"推し”と一緒に「GT6551」を駆け抜けよう!
MetaMe内のNFTレーシングゲーム「GT6551」では、ファンが推しを応援するための広告をゲーム内に掲出できる「推し広告」サービスがスタートします。
最大の特徴は、ファンが単なる観客ではなく、推し活の主役として積極的に参加できる点にあります。
特定のキャラクターやアーティストを応援するために、ファンが自ら広告を企画・デザインし、ゲーム内コースのサイネージに掲出可能となりました。
1. 痛車・BGM・サイネージすべてを“推し仕様”に!
「GT6551」では、推しのビジュアルで車体をカスタムした“痛車”を走らせたり、推しの楽曲をBGMに設定できます。
コース内の広告看板にもオリジナル広告を掲出して、ゲーム空間を“推しジャック”することが可能です。
2. スマホ&PC対応で、誰でも簡単に参加できる
専用アプリは不要。「GT6551」はスマホやPCのブラウザからアクセスできます。
推し活初心者でも簡単に始められ、VTuberやファンによる配信イベントとの相性も抜群です。
SNSを通じて応援の輪がどんどん広がっていくことが期待されます。
3. ファン同士の協力で推し広告を実現
クラウドファンディングのように、ファン同士で費用を出し合って推しの広告を実現することも可能です。
誕生日や記念日に合わせて“みんなで推しを祝う”という体験が、さらに一体感を生み出します。
従来の「応援広告」との違いは?
近年、街頭ビジョンや駅構内ポスター、交通広告などの掲出はファン活動の定番として応援広告が急拡大しています。しかし、その一方で「見るだけで完結する一方向の応援体験」という課題を抱えています。
そのほか、従来の広告の弱点として以下の点が挙げられます。
・ファンは広告内容やデザインを自由に決められない
・掲出場所や表現方法に制約がある
・体験は見るだけで終わりファンが参加できない
・楽しみ方が記念撮影やSNS投稿に限られる
その一方で、「GT6551推し広告」には以下の特徴があります。
・ファンが企画・デザインし掲出まで手掛けられる
・メタバース内で自由に表現し広告を掲出できる
・推しの痛車で走り、推しのBGMで応援体験できる
・推しと過ごす共有体験として楽しめる
上記のように、「GT6551推し広告」では、これまでの制約をすべて取り払い、ファンが企画・デザインから掲出まで自由に手掛けられる環境を提供することができます。
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MetaMeとは?
MetaMeは、NTTドコモが独自開発したAIマッチング機能を備えたメタバース空間。ユーザーの価値観に応じた新たなつながりを提供する“メタ・コミュニケーション”の実現を目指しています。
サービス運営は、事業共創カンパニー「Relic」が担い、スタートアップ支援プラットフォーム「DUALii」を活用して展開されています。
スマートフォン(iOS*2/ Android*3)またはPCのWEBブラウザから利用可能です。
なお、WEBブラウザはGoogle Chrome*3またはSafari*4が推奨となっています。
まとめ
推しと一緒に走り、音楽と空間を共有し、さらにファンが主体となって広告を掲出できるという、「次世代の推し活」を、誰でも簡単に体験できる時代が到来しました。
従来の「見るだけ」の応援広告から、「推しと共に体験する」参加型応援への転換は、VR・メタバース業界にとっても推し活市場にとっても大きな転換点となりそうです。
進化した推し活を体現するような今回の「推し広告」が、メタバース業界全体にどのような影響を与えるか注目ですね。
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XRマッチョ
筋トレとVRを愛するライター。VRでマッスルを実現できないか現在思案中。