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推しと一緒に遊ぶ感動!にじさんじ 出演の「リベンジハロウィン in cluster」参加レポ!

先日、クラスターにて開催されたDWUのVRイベントが記憶に新しい中、11月18日にクラスターにてにじさんじの人気VTuberによるハロウィンイベント「リベンジハロウィン in cluster」が開催されました!

前回のDWU様によるVRイベントが非常に楽しかったので、今回のハロウィンイベントも参加してきちゃいました!




「リベンジハロウィン in cluster」とは?

クラスターのVRハロウィン

「リベンジハロウィン in cluster」はバーチャルイベントプラットフォーム「cluster」で開催された、人気Vtuber3人によるハロウィンイベントです。

回線トラブルで中止となった、10月26日〜27日開催予定だったハロウィンイベントのリベンジイベントとなっています。

「リベンジハロウィン in cluster」では”にじさんじ”の人気VTuber

・月ノ美兎

・樋口楓

・える

の3人が登場し、イベント参加者と一緒にハロウィンにちなんだ様々な企画が行われました。

関連記事:リベンジ開催!大規模VRイベント「バーチャルハロウィン in cluster」11/18開催!

「リベンジハロウィン in cluster」参加レポ

前回のようにcluster公式サイトにて公開されているURLからイベント会場へ入場。

前回は暗い地下ステージだったのに対し、今回は広い運動場がある学校(?)ステージで教室からのスタートでした。

クラスターVR教室

3人ともハロウィン限定衣装を身に纏っており、非常に可愛かったです。

リベンジハロウィンの衣装

ちなみに、参加者のデフォルトアバターもハロウィンにちなんで、お化けのモデルになっていました。

リベンジハロウィンのアバター

リベンジハロウィンの企画は運動場で!

教室内でみかえる(月ノ美兎、樋口楓、えるの3人の略称)の衣装を堪能したり、リベンジハロウィンの開催内容についての説明を聞いたら、ハロウィン企画を行うために運動場へと移動しました。

クラスターによるVR校庭

今回のリベンジハロウィンはみかえる3人による、視聴者参加型ポイントバトルとなっています。

行われる企画は3つで、みかえるは視聴者と協力しながらポイント獲得に奮闘します。

リベンジハロウィンの企画

獲得ポイントが一番低かった人は

・渾身のかぼちゃモノマネ

・Twitter名を1日変更

という罰ゲームが課せられます。

リベンジハロウィンの罰ゲーム

企画①おばけを捕まえろ!ゴーストバスターズ!(かくれんぼ)

リベンジハロウィンGhostBusters

まず最初に行われた企画「おばけを捕まえろ!ゴーストバスターズ!」は、みかえると視聴者によるかくれんぼでした。

視聴者は運動場に隠れ、それをみかえるが見つけていくというもの。

見つけた人すうが多ければ多いほどポイント獲得となります。

見つけられる際に

「〇〇さん、みっけ!」

と、みかえるから名前を読んでもらえる上に、目の前まで近づいてきてくれるので、ファンとしてはこれ以上ないほどたまらない体験です。

月ノ美兎のかくれんぼ

樋口楓のかくれんぼ

えるのかくれんぼ

名前呼んで欲しさに、推しに見つかりやすく隠れてた人も多いのではないでしょうか?

※1:参加者が多い際、一部アバターが相手から見えない状態になること。いわゆる透明人間状態。

おばけを捕まえろ!ゴーストバスターズ!の勝者は樋口楓ちゃん!

”かくれんぼ対決”では樋口楓ちゃんが大差をつけて勝利し、20ポイントを獲得しました。

かくれんぼのポイント

DJポリスごっこ(人文字対決!)

クラスターイベントDJポリスごっこ

2つ目の企画「DJポリスごっこ」は人文字対決です。

リベンジハロウィン参加者で人文字を作り、みかえる達はそれを上から見て何の文字か当てるというもの。

上からみるみかえる

みかえるを見上げる

当てる時間が遅くなればなるほど、獲得ポイントできるポイントは減っていきます。

DJポリスのポイント

最初の回答者は月ノ美兎ちゃん!お題は『月』

月ノ美兎から一文字当て

最初に人文字を当てるのは月ノ美兎ちゃん。

お題は美兎ちゃんにちなんで『月』!

月ノ美兎のお題は月

参加者は黙々と並び「月」の形を作り上げていきます。

月の人文字

最初は何が作られているのかわからず悩む美兎ちゃんでしたが、樋口楓ちゃんからのヒントでズバリ『月』と言い当てました。

次の回答者はえるちゃん!お題は『☆』

えるが人文字クイズ回答

次の回答者はえるちゃん!

お題は何と図形の『☆』!

星型の人文字

これはなかなか難しいお題で、えるちゃんも大苦戦。

VR星の人文字

最後は樋口楓ちゃんからの

「そこにピョンピョン飛び交ってるわ」

というヒントから何とか答えを導き出しました。

※2:樋口楓の愛称

最後は樋口楓ちゃん!お題は『23』

回答者樋口楓

最後のチャレンジャーは樋口楓ちゃん!

お題は”にじさんじ ”にちなんだ『23』!

2はなかなかうまくできていたと思いますが、3を作るのに大苦戦。

23の人文字

これには楓ちゃんも2まではわかっても3が分からず、頭を悩ませます。

しかし、月ノ美兎ちゃんとえるちゃんからの

「私たちにちなんでるよ!2ときたら?」

という大ヒントで何とか答えることができました。

DJポリスごっこの勝者は月ノ美兎ちゃん!

DJポリスごっこ(一文字)対決は一番早く答えることができた、月ノ美兎ちゃんが勝利しました。

これにより、月ノ美兎ちゃんと樋口楓ちゃんが同率で横並びになりました。

かぼちゃポイント





「燃やせ!森!」のために地下ステージへ移動!

大きな地響きと共に校庭に突如現れる洞窟の入り口。

クラスターのVR洞窟

最後の企画「燃やせ!森!」は、洞窟の入り口を通って、運動場から地下ステージへと場所を写します。

地下ステージまでの道中はハロウィンにちなんだ、みかえるのファンアートが多数展示されていました。

みかえるのファンアート

ボーナスゲーム「鈴木の表札を探せ!」

鈴木表札を探せ

ステージを地下に写して「燃やせ!森!」を始めるのかと思いきや、

ミニゲーム「鈴木の表札を探せ!」

が開催されました。

地下ステージのどこかに隠された、鈴木の表札を見つけたら100ポイントのボーナスポイントがもらえるというゲームです。

VR鈴木表札

ゲーム開始のカウントダウンをちょっとズルしたおかげか、鈴木の表札は月ノ美兎ちゃんが見つけ、100Pをゲットしました。

最後の企画「燃やせ!森!」(炎上勝負)

クラスターのVR企画「燃やせ!森!」

ボーナスゲームも終えたところで、いよいよ最後の企画「燃やせ!森!」の開催です。

地下ステージの3ヶ所にどこからともなく召喚された木々をVアイテムの花火を利用して燃やしていきます。

えると森

一番炎上させた人には、なんと、1億ポイント手に入リます。

つまり、「燃やせ!森!」の勝者がこのリベンジハロウィンの勝者となリます。

一気に逆転勝利のチャンス!

どの木も盛大に燃えていました。

森燃やす樋口楓

森を燃やす美兎

森を燃やすエルフえる

参加者も自分の推しを勝たせるために、花火を投げ込みまくっていました。

跡形も無く燃えた。「燃やせ!森!」の勝者はえる!

「燃やせ!森!」の炎上勝負に打ち勝ち、ポイントゲットしたのは、えるちゃんでした。

美兎ちゃんとでろーんの木はまだいくつか残っていたのに対し、えるちゃんの木は全て燃えてしまい、跡形も無くなっていました。

燃え尽きるえるの森

リベンジハロウィン勝者はえる!

企画も一通り終わり、ついにリベンジハロウィンの結果発表。

リベンジハロウィンで見事栄冠を手にしたのは、えるちゃん!

えるが優勝

最初の企画では最下位だったえるちゃんが最後の最後で見事逆転勝利です!

やはり「燃やせ!森!」ので勝てたのは大きかったですね。

罰ゲームは樋口楓ちゃん

そして最下位で罰ゲームを行うのは、樋口楓ちゃん!

罰ゲーム「樋口楓」

最初の企画では断トツトップだった楓ちゃんがまさかの最下位。

罰ゲームである「かぼちゃのモノマネ」はイベントの閉会挨拶後に行われました。

ステージ上で一人残った、楓ちゃんが淡淡とかぼちゃのモノマネを披露しました。

樋口楓のかぼちゃモノマネ

モノマネ披露後はそそくさと逃げるように舞台袖へとはけていきました。

逃げる樋口楓

もう一つの罰ゲーム「Twitter名変更」では、『スーパーかぼっとでろーん』に24時間変更していました。

でろーんのツイッター

Youtubeにてリベンジハロウィンの様子を公開中!

リベンジハロウィンの内容はYoutubeにて動画が公開されています。

クラスターのハロウィンイベント動画

ここでは伝えられなかった、みかえる達の面白いやりとりや、クラスターの公式バーチャル広報のくらすたーちゃんの姿も見ることができます。

まとめ:推しと遊べる体験はファンなら感動モノ!

今回のクラスターのイベントは先日開催されたDWUとはまた違う楽しさがありました。

前回は基本的にステージにいるDWU様を眺めならがお話を聞くスタイルでしたが、今回はステージを眺めるだけでなく、みかえる達が参加者達の中に入ってくるシーンが多かったので、DWU様の時よりもさらに近い距離感でイベント楽しめました。

距離感が近い上にかくれんぼ企画など、みかえる達とVR空間を一緒に動き回りながら遊ぶ体験は、まさに友達と一緒に遊んでいるような、かなり身近なものに感じました。

今まで画面の向こうにいた推しが、目の前で、一緒に遊んでいるんです。

みかえる大好きだっただけに、本当に鳥肌が経ちました。

VRというバーチャルな世界ですが、VRだからこそ、非常に近い距離感でのイベント体験が実現できます。

クラスターを筆頭に今後VRイベント・ライブ案件はどんどん増えていきそうですね。

楽しみです。

関連記事:VTuberのガチバトル!クラスターにて視聴者参加型のクイズバトル大会開催!









元オタクショップの店長。 現在はVR Insideの編集長を務める。 VRにどはまりし、少しでも多くの人にVRの魅力を伝えられるように日々奮闘中。

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