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VRが快適に楽しめるVR Readyとは?VRにおすすめなゲーミングPCなど詳細情報を公開!

2019/09/08 18:00

VR Readyおすすめ

「VRを楽しむにはどのPCを選べば良いのか?」

そんな時に役立つのが「VR Ready」という認証です!

PCのスペックに詳しくなくても、「VR Ready」という認証があるおかげでどのPCを買えばいいのかすぐわかります!

ということで、今回はおすすめのVR Ready PCはもちろん、VR Readyの基礎知識まで、VR Readyについて詳しく紹介します!


VR Readyとは?

VR Readyとは

VR Readyとは、

「PCがVRを快適に楽しむためのスペックを備えている」

という認証です。

VRはその特性上、通常のゲームの何倍もの負荷をPCにかけます。

そのため、快適なVR体験のためには、かなり高いスペックのPCが必要となります。

しかし、高いスペックといってもPCに詳しくないとどのPCがVR適しているのかわかりません。

そこで、

「このPCはVRが快適に動かせる」

というのをわかりやすくするために、

「VR Ready」

という認証が与えられるようになりました。

ちなみに、VR Readyには

  • Oculus
  • HTC

の2大VRヘッドセットメーカーによる認証、

  • Oculus Ready
  • VIVE Ready

の2つも存在します。

Oculus Ready

Oculus Readyとは

Oculus Readyとは、Oculus Rift / Rift Sを利用するのに必要なスペックを備えたPCという認証です。

OculusとPCメーカーが提携し、Rift / Rift Sの利用を前提に設計されています。

Oculus ReadyのPCは

「世界トップレベルの品質保証チームによる100項目の認定テスト」

に合格したPCなので、簡単にOculus Rift / Rift Sをセットアップすることが可能です。

OculusRiftに必要なPCスペック

■グラフィックカード:NVIDIA GTX 1060または、AMD Radeon RX 480以上

■代替可能なグラフィックカード:NVIDIA GTX 970または、AMD Radeon R9 290以上

■CPU:Intel i5-4590、またはAMD Ryzen 5 1500X以上

■メモリ:8GB以上のRAM

■ビデオ出力:DisplayPort 1.2 / miniDisplayPort

■USBポート:USB 3.0ポート1つ

■OS:Windows 10

VIVE Ready

VIVE Readyとは

HTCが主要PCメーカーと連携して事前にシステムテストを繰り返すことによって、購入してスムーズにHTC VIVEを利用できるように設計されているPCがVIVE Readyです。

VIVEに必要なPCスペック

■グラフィックカード:NVIDIA GeForce GTX 1060、AMD Radeon RX 480、または同等クラスのGPU以上。

■CPU:Intel Core i5-4590、AMD FX 8350、または同等クラスのCPU以上

■メモリ:4 GB RAM以上

■ビデオ出力:1x HDMI 1.4ポートまたはDisplayPort 1.2以上

■USBポート:1x USB 2.0ポート以上

■OS:Windows 7 SP1、Windows 8.1以上、Windows 10

ここまでVR Readyの詳しいスペックについて見てきましたが、次はVR Ready PCにどんなものがあるかをご紹介します。



おすすめのVR Ready PC3選!

スペックや料金などを考慮した、おすすめのVR Ready PCを3つ厳選しました。

おすすめ①:G-GEAR 「VIVE Ready PC」 ゴールドモデル

G-GEAR 「VIVE Ready PC」 ゴールドモデル商品参考画像

■グラフィックカード:NVIDIA GeForce GTX 1080

■CPU:インテル Core i7-8700K プロセッサー

■メモリ:16GB DDR4 SDRAM

■ビデオ出力:DVI-D x1, DisplayPort x3, HDMI x1

■USBポート:前面:USB3.0ポート x2 背面:USB 3.0ポート ×2 ,USB 2.0ポート ×2

■OS:Windows 10 Home (64ビット版)

価格:199,800円(税別)

ツクモはVRに対応したゲーミングPCを展開していますが、その中で最も高性能なモデルがG-GEAR 「VIVE Ready PC」 ゴールドモデルです。

グラフィックカードにGeForce GTX 1080、CPUもi7-8700Kを採用しているので、VIVEよりも高いマルチスレッド性能、グラフィック性能が要求されるVIVE Proもサクサク動きます。

高品質なVR体験からVRコンテンツの制作まで幅広く使うことができるオールマイティーなVR用ゲーミングPCということができます。

→G-GEARゴールドモデル商品ページ[ツクモ公式サイト]

おすすめ②:G-GEAR 「VIVE Ready PC」 シルバーモデル

G-GEAR 「VIVE Ready PC」 シルバーモデル商品参考画像

■グラフィックカード:NVIDIA GeForce GTX 1070Ti

■CPU:インテル Core i7-8700 プロセッサー

■メモリ:8GB DDR4 SDRAM

■ビデオ出力:DVI-D x1, DisplayPort x3, HDMI x1

■USBポート:前面:USB3.0ポート x2 背面:USB 3.0ポート ×2 ,USB 2.0ポート ×2

■OS:Windows 10 Home (64ビット版)

価格:159,800円(税抜)

「VIVE Ready PC」 シルバーモデルは、上で紹介したゴールドモデルの下位バージョンです。

下位モデルとはいえグラフィックカードに使われているGTX 1070Tiは、ゴールドモデルのGTX 1080と遜色ないグラフィック性能となっています。

ゴールドモデルがコンテンツ制作までを視野に入れた性能設計であるのに対して、シルバーモデルはVRコンテンツの体験を重視したモデルという違いしかありません。

しかも、ゴールドモデルと比べると4万円も安く購入できるのも大きなメリットの一つです。

そのため、コスパ良くクオリティの高いVRを体験したい場合におすすめのVR用ゲーミングPCとなります。

→G-GEAR シルバーモデル商品ページ[ツクモ公式サイト]

おすすめ③:GALLERIA XF(ガレリア XF) 2070Super搭載 NVIDIAゲームバンドル

ガレリア XF 2070Super搭載の商品参考画像

■グラフィックカード:NVIDIA GeForce RTX2070 SUPER 8GB

■CPU:インテル Core i7-9700 (3.00GHz-4.70GHz/8コア/8スレッド)

■メモリ:16GB DDR4 SDRAM

■ビデオ出力:DVI-D x1, HDMI x1, DisplayPort x3

■USBポート:前面:USB3.0 x2 背面:USB2.0 x2 USB 3.1 Gen1 x4

■OS:Windows 10 Home (64ビット版)

価格:178,980 円(税抜)

ドスパラで販売されている人気No. 1ゲーミングPC「ガレリア XF」が、大幅にアップグレードされ、VR ユーザーにとってもおすすめのモデルとなりました。

もともと高性能なゲーミングPCとして人気のモデルですが、グラフィックカードメーカーNVIDIAのVR Readyの認定も受けており、スムーズで快適なVR体験もできるのがポイントです。

グラフィックカードは2019年7月に発売されたばかりのNVIDIAの最新モデル「GeForce RTX2070 SUPER」となっています。

CPUもi7-9700、メモリが16GB(無償アップグレード必要)なので、ヌルヌル動くVRを実現し、価格以上の性能を実感できるモデルです。

→ガレリア XF商品ページ[ドスパラ公式サイト]

まとめ

PCでVRを楽しむためには、VR Readyと認められた高性能なPCが欠かせません。

せっかくVRヘッドセットを揃えても、接続するPCがVRが要求するスペックを満たしていないと、ヘッドセットを動作させることもままならないからです。

かつては数が少なく、デスクトップだけだったVR Ready PCですが、VRの普及と性能改善が進み、

ノートPCタイプのものも現れるなど、ここでは紹介しきれないほど数が増えています。

お手元のVRヘッドセットが要求するスペックを確認して、お気に入りのVR Ready PCをぜひ見つけてください。

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XRマッチョ


筋トレとVRを愛するライター。VRでマッスルを実現できないか現在思案中。

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