【2023最新】PC用VRゴーグルおすすめ4選!PCに最適なVRゴーグルはどれ?
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最高レベルのクオリティの仮想現実が体験できるPC VR。
スマホ用よりも数は少ないとはいえ、PC用VRゴーグルの数も多くなっています。
そのため、どれを選べば良いかわからないという人も多いようです。
そこで、ここではPC用VRゴーグルを選ぶポイントとおすすめの機種を紹介していきます。
▼画像クリックでショートカット!▼
VRゴーグルを選ぶポイント | おすすめのPC用VRゴーグル |
【目 次】
PC用VRゴーグルを選ぶ際のポイント
PC用VRゴーグルを選ぶ際は、
- 対応PCスペック
- トラッキング環境
- 解像度
- 体験したいVRコンテンツに対応しているか
の4つのポイントに注目すると良いでしょう。
1.対応PCスペック
PC VRを楽しむためには、VRゴーグルと接続するPCにも高い画像処理能力が要求されます。
VRゴーグルが要求する最低限のレベルでも、ある程度のスペックが必要です。
そのため、一般的な家庭用PCと接続してもスペック不足で動かないでしょう。
PC用VRゴーグルを購入する前に、そのVRゴーグルが要求するスペックを確認するようにしましょう。
PCが良く分からないという人は「VR Ready」という認証が付いたPCを購入すれば問題ないでしょう。
「VR Ready」はVRが動作するPCであることを表す認証です。
「VR Ready」のPCであれば問題なくPCでVRを楽しむことが出来ます。
2.トラッキング環境
PC VRではルームスケールという、スマホやゲーム機のVRにはない機能があります。
ルームスケールとは「VR空間の中を移動できるようになる」機能で、身体全体でVRを楽しむことができます。
しかしVIVEなどの機種では、ルームスケールのためにセンサーを設置する必要があります。
そのため、VRを主に利用する部屋に、センサーを設置できるスペースが十分にあるかをあらかじめチェックしておきましょう。
3.解像度
VRゴーグルのスペックで最も重要なのが解像度です。
解像度が高ければ高いほど高精細なきめ細かい映像でVR体験ができます。
フルHD画質(1,920×1,080ピクセル)以上の解像度であれば鮮明と感じられる映像になりますが、最近ではさらに高解像度化が進んでいます。
そのためハイレベルな比較とはなりますが、よりクオリティの高いVR体験のためにVRゴーグルの解像度を忘れずにチェックしておきましょう。
4.体験したいVRコンテンツに対応しているか
PC VRをいざ楽しもうとしても、やりたいVRコンテンツが購入したVRゴーグルに対応していなかったら意味がないですね。
事前に自分が体験したいVRコンテンツがどのVRゴーグルに対応しているか確認しておきましょう。
同じメーカーのVRゴーグルであっても、機種によっては未対応の場合もあるので、対応チェックは重要です。
PCVRゴーグルおすすめ4選!
PCVRを楽しむのに最適なおすすめのPC用VRゴーグルを4つ紹介します。
1:MetaQuest2
- 解像度:1,832×1,920ピクセル
- リフレッシュレート:72Hz
- 視野角:100度
- オーディオ:内蔵スピーカ/マイク
- 価格:59,400円(128GB)/74,400円(256GB)
MetaQuest2は正確には”スタンドアロン型のゴーグル”です。
しかし、「Oculus Link」という機能を利用することで有線でPCに接続し、PC用VRゴーグルとしても利用することができます。
「どこでも持ち運びできる」スタンドアロン型のメリットと「ハイクオリティなVR体験ができる」PCVRのメリットを併せ持ったVRゴーグルといえます。
PC用に発売されているVRゴーグルよりも低価格なので、コスパ重視でPC用VRゴーグルが欲しい人には最適です。
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2:VALVE INDEX
- 解像度:1,440×1,600ピクセル
- リフレッシュレート:144Hz
- 視野角:130度
- オーディオ:内蔵スピーカ/マイク
- 価格:165,980円
VALVE INDEXは、Steamの運営元であるVALVE社が開発したPC用VRゴーグルです。
フレッシュレートや視野角が非常に高く、他のVRゴーグルと比較してもかなり高性能となっています。
VRコントローラーの性能も非常によく、指の動きをリアルにVR空間に再現してくれます。
体感的なVRゲームはもちろん、VTuber活動への活用にも最適です。
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3:VIVE COSMOS
- 解像度:2,880x1,700ピクセル
- リフレッシュレート:90Hz
- 視野角:最大110度
- オーディオ:ステレオヘッドホン
- 価格:87,870円
VIVE COSMOSは、ゴーグルに内蔵されたカメラを使ってトラッキングを行うインサイドアウト方式を採用したVIVEシリーズの機種です。
ディスプレイを持ち上げてサッと現実に戻れる「フリップアップ方式」や、優しく包むようなソフトな装着感で快適に利用することができます。
もちろん、解像度も2,880x1,700ピクセルとなっており、VIVEシリーズの持ち味であるキメ細かいハイクオリティなVR体験もしっかり実現しています。
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4:VIVE pro2
- 解像度:4,896 x 2,448ピクセル
- リフレッシュレート:90~120Hz
- 視野角:120度
- オーディオ:ハイレゾ対応ヘッドセット
- 価格:178,990円
VIVE pro2は、HTC社が開発したPC用VRゴーグルです。
HTC社製の中でも特に高性能なモデルです。
4,896 x 2,448という超高解像度のディスプレイのほか、ハイレゾ対応のヘッドセット実装リアルな映像と音でVRを楽しめます。
また、改良された外部センサーによってプレイエリアが従来の3m×4mから7m×7mへと大幅に広くなり、より自由度の高いルームスケールを実現しています。
さらに、人間工学に基づいた設計で、VRのクオリティだけでなくゴーグル自体の着け心地も快適なものとなっています。
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PC対応VRゴーグル比較表
以上の4つのPC用VRゴーグルをわかりやすく表の形で比較してみました。
デバイス名 | MetaQuest2 | VALVE INDEX | VIVE Cosmos | VIVE Pro2 |
解像度 | 1,832×1,920ピクセル | 1,440×1,600ピクセル | 2,880x1,700ピクセル | 4,896 x 2,448ピクセル |
リフレッシュレート | 72Hz | 144Hz | 90Hz | 120Hz |
視野角 | 100度 | 130度 | 110度 | 120度 |
オーディオ | 内蔵スピーカー | 内蔵スピーカー | ステレオヘッドホン | ハイレゾ対応ヘッドセット |
価格 | 128GB:59,400円 256GB:74,400円 |
156,980円 | 87,870円 | 178,990円 |
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コスパ重視で手軽にVRを楽しみたい人は「MetaQuest2」!
いろいろなシチュエーションで快適にVRを楽しみたい場合には、ワイヤレスでも利用できるMetaQuest2がおすすめです。
スタンドアロン型のMetaQuest2は、単体でもPC VRに引けを取らないクオリティのVRをワイヤレスで体験することができます。
また、ハンドトラッキング機能が追加され、コントローラーを使わず自分の手の動きで操作をすることが可能です。
さらに、MetaQuestは新機能「Oculus Link」でPCと接続することによって、PC VRも楽しめるようになりました。
しかし、接続にはUSB Type-Cケーブルが必要となるので、完全にワイヤレスでPC VRを楽しめるわけではないので気をつけましょう。
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高画質で美麗なVR体験をしたい人は「VALVE INDEX」がおすすめ
多少お金がかかってもいいからクオリティ重視で体験したいという人には、VIVE Proがピッタリです。
- 高画質
- 広視野角
- 高いリフレッシュレート
- 自由度を増したルームスケール
- 指1本までも動く高いトラッキング性能
によって、最高レベルのVR体験ができます。
手軽さこそQuest2には負けてしまいますが、”ハイレベルなVR体験”においてはこのVALVE INDEX一番おすすめです。
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まとめ:購入前に対応コンテンツを要チェック
高品質なVR体験ができるPC VR用のVRゴーグル。
コスパ最強なQuest2の登場により、ほぼQuest2が1強のような感じになっています。
しかしだからといって、Quest2が全てのコンテンツに対応しているわけではありません。
VRコンテンツによって対応のPC VRは異なります。
自分がやりたいコンテンツが対応しているのか?
画質などどのような環境でVRを楽しみたいのか?
をしっかり確認した上でVRゴーグルを選びましょう。
スマホVRと違って高い買い物ですからね。
しっかりとチェックして後悔のないようにPC VRを楽しみましょう!
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筋トレとVRを愛するライター。VRでマッスルを実現できないか現在思案中。