VRニュースイッキ見！「松坂屋が今回もVketに出展！オリジナル3Dアバター販売も」など注目記事を振り返り！！

週末恒例！

今週(11月24日〜11月30日)で注目を集めた5記事を週末一気に振り返り！

「そういえばこんなこともあったなぁ」

っていう情報があるかも？

それでは早速5つの記事を見ていきましょう！

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①傘メーカーのオーロラが「Vket2023 Winter」へ出展！リアルイベントにも

12月2日（土）～17日（日）に開催される世界最大級のメタバースイベント『バーチャルマーケット2023 Winter』に、老舗傘メーカー・オーロラ社が2度目の出展を決めています。

「パラリアル渋谷・原宿」の原宿エリアに展開されるブースでは、新しいデザインでオリジナル傘作り体験が楽しめる「オーロラ デジタルオーダーシステム」が前回に引き続き展開されるほか、

「空を飛べるフライング傘」

「先端からビームが出るビーム傘」

など、様々な夢の傘が登場するガシャポンが設置される予定です。

今回はVR会場への出展だけでなく、「バーチャルマーケット2023リアルinシブハラ」にもオーロラのリアルブースが出展され、Vketオリジナルアイテムを作成して楽しんだり、デジタルオーダーを活用したコンテストも開催されることになっています。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-222407/

②あの名物VRアトラクションが九州初上陸！PayPayドームの屋根からダイブ！

VRバンジージャンプ体験『どこでもバンジーVR』の新作コンテンツが福岡で提供されることになりました。

この新コンテンツ「PayPayドームバンジーVR」は、PayPayドームの屋根の上に設置されたクレーンから、開いた屋根を通ってドーム内にバンジージャンプするものです。

展開されるのはPayPayドーム横のBOSS E・ZO FUKUOKAの6Fにある「V-World AREA」内で、平日及び土日祝日を問わず毎日楽しむことができます。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-222416/

③今回も焼津市がVketに出展を決定！海鮮丼タワーバトルを実施

​​「バーチャルマーケット2023 Winter」に、静岡県焼津市が企業出展会場の1つ「パラリアル沖縄」に出展することが決定しました。

今回で連続4回目の出典となる焼津市のブースでは、富士山を背景にした駿河湾の海が特徴となっており、これまで同様焼津市のふるさと納税返礼品として人気の高い

「ネギトロ」

「カツオのたたき」

「生しらす」

など自慢の地場産品が3Dモデルで展示されます。

また、新たなコンテンツとして、焼津市の海産物をどんどん丼に落としていき、たくさん積み上げて高さを競い合う海鮮丼タワーバトルゲーム『丼どん！海鮮”積み上げ”DooN！』が登場することも発表されました。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-222442/

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④豊田市がVketに初出展！空飛ぶクルマ試乗やドローン制作体験が可能

『バーチャルマーケット2023 Winter』に、「ものづくりのまち」愛知県豊田市が初出展することが決定しました。

ブースが出展されるのはパラリアル沖縄で、『ものづくりのまち　豊田市』の“未来の技術”をPRするものとなっています。

出展ブースでは、市内の有志団体である「Dream On」と「AHoDRI」が、

・ドローンの製作体験コーナー

・『空飛ぶクルマ』への試乗体験コーナー

という『先進的なものづくりの技術が体験できるコンテンツ』を提供する予定です。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-222479/

⑤松坂屋が今回もVketに出展！初のオリジナル3Dアバター販売も

大丸松坂屋百貨店は、『バーチャルマーケット2023 Winter』のパラリアルロンドン、渋谷・原宿、沖縄の3都市に「大丸松坂屋百貨店オリジナル3Dアバターブース」を出展することを発表しました。

このブースでは、メタバース空間でのデジタルコンテンツ販売の可能性を探ることを目的として、VTuber/3Dモデラーのもちひよこ氏をはじめとする14名のクリエイターが制作したオリジナル3Dアバターの展示・販売が行われます。

また、『バーチャルマーケット2023 Winter』の開催期間中、大丸・松坂屋アバター販売公式Xアカウントでは、フォロー＆リポストでアバタープレゼントキャンペーンも実施される予定です。

詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-222459/

まとめ

今週は開催が近づく『バーチャルマーケット2023 Winter』の話題が中心となりました。

11回目の開催となりすっかりメタバースを代表するイベントとして定着した『バーチャルマーケット』ですが、何度も参加する自治体や企業がある一方新たに出展するという例も登場しています。

楽しいイベントからユーザーだけでなく出展企業・自治体へもメタバースの良さが伝わると、さらにメタバースの利用が盛んになりそうです。

来週はどんなVRニュースがあるのでしょうか？

お楽しみに！