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今年もVR/ARが来る!? 東京おもちゃショー2017に備えて昨年を振り返り - VR Inside

今年もVR/ARが来る!? 東京おもちゃショー2017に備えて昨年を振り返り

        2017/05/27

ゲームや動画などのエンターテインメントから、医療や教育、不動産といったビジネスの場まで広範囲に普及が進んでいるVR/AR。

VR/ARを実現するためにはハイエンドな性能が求められるため、まさに最先端の技術といった印象が強い。

だが、いまや若年層向けの玩具においてもVR/ARの導入が進んでいることをご存じだろうか?

事実、昨年行われた「東京おもちゃショー2016」では、VR/ARを使ったおもちゃが数多く展示された。

本年の「東京おもちゃショー2017」においても、VR/ARを使ったおもちゃの新作が展示されるかもしれない…!?

そこでこの記事では、「東京おもちゃショー2016」で展示されたVR/ARを使ったおもちゃを振り返りつつ、「東京おもちゃショー2017」の展示概要をご紹介したい。

 

1年に1度のおもちゃの祭典!東京おもちゃショーとは

東京おもちゃショーとは、日本玩具協会が主催する玩具の展示会

毎年6月~7月ごろ東京国際展示場で開催されている。

業界関係者のみ入場可能な「商談見本市」
と、「一般公開日」とで構成されており、「一般公開日」であれば一般人が入場し、一足先に新作おもちゃとふれあうことができる

また、日本おもちゃ大賞の発表も行われている。

 

今年はどうなる?東京おもちゃショー2017開催概要

もちろん今年、2017年も東京おもちゃショーは開催される。

「東京おもちゃショー2017」の開催日は、「商談見本市」が6月1日(木)と6月2日(金)、「一般公開日」が6月3日(土)と6月4日(日)だ。

開催場所はコミックマーケットでおなじみ東京ビッグサイト

「東京おもちゃショー2017」が開催されるのは、「東1~3ホール」となっている。

 

東京おもちゃショー2016で展示されたVR・AR玩具

昨年行われた「東京おもちゃショー2016」では、VR/ARを使ったおもちゃが多数展示

おもちゃと聞くと、ヘッドマウントディスプレイの形だけなぞったようなチープなものを想像するかもしれないが、全然そんなことはなく、実際にVRやARを体験可能なレベルのものが展示された

どのような玩具が展示されたのか、詳しくご紹介しよう。

VRとARを組み合わせた本格的VR体験!BotsNew VR


人気コンテンツ「ドラゴンボールZ」に対応することが発表され、話題を呼んでいるBotsNew VR」も、「東京おもちゃショー2016」に展示されていたVR玩具。

VRゴーグルにスマートフォンをセットして楽しむタイプの玩具で、スマホVRの一種

ただ、指に挟んで使用する専用コントローラーの位置をスマートフォンのカメラで認識することで、ユーザーのジェスチャーをVRコンテンツ内に反映させることが可能

玩具とは言いながら、一般的なスマホVRを大きく凌ぐ体験が味わえてしまう。

話題の「ドラゴンボールZ」以外にも、富士急ハイランドの人気アトラクションが体験できるVR動画やSFシューティングをはじめとするVRゲームなどが提供されている。

■関連記事
ドラゴンボールZの世界で、”かめはめ波”が撃てる!「BotsNew Characters VR DRAGONBALL Z」発表

折り畳んで気軽に持ち運び可能なVRゴーグル!STEALH VR Poket


「STEALH VR Poket」も、スマートフォンをセットしてVRコンテンツを楽しむ、スマホVRタイプのVRゴーグル。

特徴は、手の平に収まるサイズまで折り畳むことができるという点。

スマホVRといえば、PCもケーブル類も不要で、いつでもどこでも気軽に楽しめるというところが大きな利点。

ただ、VRゴーグルのサイズがそこそこ大きく、カバンに入れて持ち運びたいと思える気軽さではなかった。

その点「STEALH VR Poket」は手のひらサイズになってしまうため、本当に気軽に持ち運べてしまう

宇宙空間を自由に体験!JOY!VR 宇宙の旅人


「JOY!VR 宇宙の旅人」は、宇宙空間を自由に体験できるというVR玩具

スマートフォンで動作するVRアプリと、スマートフォンをセットするためのVRゴーグル、そしてVR空間を移動するためのコントローラーがセットになっている。

コントローラーはBluetoothでスマートフォンに接続。

片手で扱うタイプのもので、十字キーと複数のボタンが配置されている。

また、センサーによってコントローラーのモーションも取得可能

玩具の領域を大きく超えるスペックを持っている。

もはやタブレット!?おえかきアーティスト

おえかきアーティストは、お絵描きを楽しむことができるデジタル玩具。

いわば、液晶ペンタブレットの玩具版とでも言うべき製品で、タッチパネルにタッチペンで絵を描き、完成した絵はSDカードに保存可能。

また、本体にカメラが内蔵されていて、撮影した写真に絵を描くというAR的な楽しみ方ができるようになっている。

自由にアプリをインストールできるわけではないものの、タブレット顔負けの玩具だ。

 

新たなおもちゃの展示に期待が膨らむ!?

「東京おもちゃショー2016」に展示されたVR/AR玩具はどれも、玩具としての領域に収まらないレベルの機器に仕上がっていて、玩具の進化に驚くばかり。

思わず、「東京おもちゃショー2017」の展示内容にも期待せずにいられない。

一体今年はどんな玩具が並ぶのだろうか…!?

興味を持った人は、是非「東京おもちゃショー2017」に足を向けてほしい。

ただし、混雑が予測されるので、混雑対策をしっかり準備しておくことがオススメ!

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kazuhiro_tanaka

Writer: ゲーム作りからゲームレビューまで、ゲーム何でも大好きなゲーム作家。子どものころから夢見ていたVR技術の実現に歓喜!ホラーとオカルトが大好きなので、バーチャル世界でたくさんのゾンビや亡霊に何度も殺されたい!!