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Google、Daydream対応アプリリリースを2017年初頭まで許可制にすると発表

2016/09/27 16:00

    海外メディアRoadtoVRは、2016年9月26日の記事において、GoogleがDaydreamアプリリリースを許可制にすることを報じた。

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    同メディアによると、年内にハイエンドなVRコンテンツを提供するシステムであるDaydreamを立ち上げるにあたり、GoogleはDaydream対応アプリリリースを2017年初頭まで許可制にすると報じた。

    具体的には、まずDaydreamアプリを開発したい場合、指定のウェブページにアクセスして必要事項をGoogleに報告しなければならない。

    この報告事項を埋めるウェブページにアクセスすると、「現在、リリースしたいアプリを開発中か?」、「リリースしたいアプリはゲームなのか、その他のジャンルのものか?」といった質問に応えるほか、アプリの概要を記述することが求められる。

    必要事項を報告した会社は、Googleが定めた「Daydream Access Program(DAP)」という基準に照らして、Daydreamアプリのリリース可否が審査される。

    同メディアによれば、DAPが具体的にどのような内容のものなのかは明らかではないが、こうした許可制をとる背景について以下のように推測している。

    DAPという審査基準を設けてアプリリリースを許可制にするのは、Daydream立ち上げ時期に厳選されたアプリを公開することで、そうしたアプリにDaydreamの「顔」になってもらうと同時に、後に続くアプリ開発者の模範となってほしい、というGoogleの意図が見てとれるのである。

    Daydreamに関するさらなる情報は、10月4日にGoogleが開催するイベントで明らかになるだろう。

    Daydream Access Program(DAP)を説明している公式ウェブページ
    https://developers.google.com/vr/daydream/daydream-access-program

    参照元URL:http://www.roadtovr.com/daydream-access-program-publish-vr-apps-google-play-store-2017-dap/

    吉本幸記


    千葉県在住のフリーライター。ITエンジニアとしてスマホアプリの開発等に携わった後、 フリーライターとして独立。VRをはじめとした最新テクノロジーがもつ社会変革の可能性に注目している。 http://resume21century.blog.fc2.com

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