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モノビット、CEDEC2016 において「第1回クラウドVR開発者会議 @ CEDEC 2016」の開催を発表!

2016/08/31 16:07

株式会社モノビットは、2016年7月26日、「CEDEC 2016」セッションにて、CTO中嶋謙互による「第1回クラウドVR開発者会議 @ CEDEC 2016」を開催することを発表した。

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CEDEC 2016におけるモノビットブースでは、「クラウドVR開発者会議」を推進すべく、「クラウドVR開発者会議」賛同者向けグッズをご用意するほか、VR対応するモノビットエンジンをイメージしたVR体験デモコーナーや最新のモノビットエンジン「Monobit Unity Networking」の体験コーナーも設置する。

セッションについて

セッション内容

CEDEC 2016 において、モノビットとパートナー企業が発起人となり、世界で最初となる "クラウド VR 開 発者会議" をスタートさせる。

クラウドVRとは、クラウドを用いた通信を活用したVRアプリのための新しいカテゴリ。

マルチプレイゲームはもちろん、複数人によるリアルタイム共同作業を行うもの、音声や映像の共同視聴アプリなどを含む。

クラウド VR を実現するためには、通信遅延やスループットなどの点にとどまらず、既存のオンラインゲーム開発の技術では足りないことが判明。

本セッションでは、クラウドVRで今後必要となる低遅延・広帯域通信技術の概要と、具体的な開発課題を共有する。

最後に、クラウドVRにおけるモノビットのビジョンを紹介し、現在のモノビットの製品や技術の位置付けを、共同で製品開発しているパートナー企業とともに紹介。

講演者プロフィール

中嶋 謙互

株式会社モノビット 最高技術責任者(CTO)。

1974 年京都に生まれ、小学生の時からゲームプログラミングを始める。

96年、世界初のJavaアプレットを用いたMMORPGを制作、いくつかのMMORPGが成功した後、2001年にはオンラインゲーム用ミドルウェアVCEを開発し、約50社で利用され、日本のオンラインゲームの黎明期を創出。

その後、国民的人気シリーズの MMORPG をはじめ、様々なネットワークゲームの開発に従事。

また、シンラ・テクノロジー社ではクラウドゲーム用SDKの開発を主導。著書に「オンラインゲームを支える技術 -壮大なプレイ空間の舞台裏」(技術評論社)、 CEDEC など講演実績多数。

《メッセージ》
人間同士のリアルタイムコミュニケーションは、VRの利用方法のなかでも最もインパクトが大きいものです。

現在はまだ、解像度の高いVR空間を満足な速度で描画するだけで精一杯という状況ですが、すぐ近い将来に、いかにそれをリアルタイム共有するか、という課題が開発者の主要な悩みになります。

いかに遅れず、いかに人数を増やしていくか。開発や運用のコスト、安全性も心配です。このとき、クラウド上にある計算機や通信の資源をいかに活用するかが鍵になります。それを総合したものが、クラウドVRという概念です。

モノビットでは、クラウドVRのための研究開発をすでに始めており、いくつかのプロジェクトでは、クラウドのインフラを持っている企業とも共同作業を行っており、具体的な成果が出ています。

モノビットでは、こうした成果をVRアプリケーション開発者の皆様と共有し、互いにフィードバックをしあうことで、さらにVRをおもしろくしていきたいと考えています。

今回は「第1回」ですが、クラウドVRの探求は、まだまだ続きます。成果の共有やフィードバックは、定期的に続けていくことになります。

本セッションで説明する概念は、技術者に限らず企画者や経営者でも理解可能です。

VRの次の主な課題であるクラウド活用について、興味がある方のご参加をお待ちしています。

本城 嘉太郎

株式会社モノビット 代表取締役社長。

1978年生まれ。神戸出身。

19歳の時に出会ったUltimaOnline、Diabloに衝撃を受け、将来ネットワークゲームを作ると決意。

システムエンジニア、コンシューマゲームプログラマを経て、2005年にネットワークゲーム制作会社モノビットを創業。

20タイトル以上のネットワークゲームの開発と運営を手がける。2013年にゲーム向け通信ミドルウェア『モノビットエンジン』を販売開始。

個人活動として、Cマガジン記事執筆、CEDEC講演、スッキリ!!出演など。

《メッセージ》
モノビットでは、昨年からさまざまなVRコンテンツの開発に取り組んできました。

そのなかで気づいたのは、VR空間内での多人数コミュニケーション体験がもたらす感動と、その可能性の幅広さです。

MMORPG黎明期から僕らが夢見てきた、仮想空間内で生活できればいいのに...という願望を叶える使い道もあれば、遠隔地の人々が同じ空間で共同作業をするなど、ビジネスや産業にも大きなインパクトを与える可能性があります。

そういったコンテンツを支える未来のネットワークインフラや通信プロトコルについて、みなさんと意見交換できればと思っています。

モノビットブースについて

「クラウドVR開発者会議」賛同者向けグッズを用意!

詳細は近日公開予定。

「Monobit Unity Networking」デモ概要

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7 月のアップデートを受け、マッチング機能の追加などが行われた「Monobit Unity Networking」を利用したサンプルデモを使用して、MUNの使い心地を体感することが可能。

また、ブースでは同社エンジニアが常駐しているので、マルチプレイ実装などのご相談もできる。

VR 体験デモ概要

このVRデモはジオラマ内で模型の戦艦を使って対戦を行うオンライン対戦ゲームをイメージし制作。

VR体験は2つのパートに分かれており、「VR空間内で模型の戦艦を掴みジオラマに配置する」という「Oculus Touch」独特の直感的な操作を体験するパートと、「3人vs3人」のリアルタイム通信対戦を模したデモンストレーションパートを体験できる。

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「Monobit VR Cloud」の開発について

株式会社モノビットのミドルウェア事業部では、『モノビットエンジン』というリアルタイム通信エンジンを開発、販売しており、ネットワークゲームの基幹技術について高いノウハウを持っている。

その最先端のネットワークテクノロジーとCTOの中嶋 謙互により、「Monobit VR Cloud」の開発を行い、VR内で世界中の人々が集えるVRオンラインコンテンツ制作をスムーズに行える環境を提供する。

株式会社モノビットについて

株式会社モノビット(代表取締役社長:本城嘉太郎)とは、ゲームとネットワークのテクノロジーをベースに、あらゆるエンターテインメントコンテンツ制作を行っている、エンターテインメントテクノロジーベンチャー。

自社開発のリアルタイム通信エンジンをミドルウェアとして販売。

そして、近年、注目を浴びているVR/AR市場に本格参入も果たし、VR/AR対応ゲーム、360°動画をはじめとしたVR/ARコンテンツの企画・制作を行うほか、VR/AR事業各社と協力し、VR/ARに関わるビジネスプラン構築までプロデュースをおこなうなど、VR/AR事業を幅広く展開。

モノビットは多様な企画力・開発力を推進剤として、常に最新技術を積極的に取り入れながら、『世界で一番面白いゲームをつくる』を企業理念に新しいコンテンツを提供し続けている。

本社住所 東京都新宿区新宿1-9-2ナリコマHD新宿ビル4F
設立 2013年1月
資本金 2,000万円
従業員数 90名

モノビット公式サイト
http://monobit.co.jp/

モノビットエンジン公式サイト
http://www.monobitengine.com/

モノビットVR HP
http://monobit.co.jp/vr/

CEDEC 2016公式サイト
http://cedec.cesa.or.jp/2016/

吉本幸記


千葉県在住のフリーライター。ITエンジニアとしてスマホアプリの開発等に携わった後、 フリーライターとして独立。VRをはじめとした最新テクノロジーがもつ社会変革の可能性に注目している。 http://resume21century.blog.fc2.com

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