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VR/MRにも活用できる!ステレオビジョン方式の3Dセンサー「aeroTAP 3D USBカメラGS」リリース

2018年10月17日(水)、株式会社ネクステッジテクノロジーはVRやMRにも活用できるステレオビジョン方式の3Dセンサー「aeroTAP 3D USBカメラGS」をリリースしました。


「aeroTAP 3D USBカメラGS」とは

今回リリースされたステレオビジョン方式3Dセンサー「aeroTAP 3D USBカメラGS」は、

・ADAS

・パーソナルモビリティ

・ロボット

・AI, IoT

・VR/MR

・VTuber

・スマートデバイス

・セキュリティ

など、今後ニーズが高まる新しい分野の製品開発に必要な3Dセンサーで、

・深度計算

・カラー画像と深度画像との同期

・マッピング処理

がモジュール内蔵のICチップで処理されるため、CPUへの負担がなく、シンプルな機構で構成されています。

従来の「aeroTAP 3D USBカメラ」に比べ、高精細な3Dキャプチャを実現するために、ベース幅を6cmとし、広角FOV84、グローバルシャッターを取り入れ、1280x780のカラーと深度画像がUSB 2.0/3.0から取得できます。

販売は2018年11月に予定されており、価格は高機能ながら40,000円以下という低価格での販売が予定されています。

「aeroTAP 3D USBカメラGS」の利用用途

  • ・モビリティロボット、ADAS用のセンサー
  • ・VRやMRコンテンツのインターフェイス
  • ・3Dデジタルコンテンツ
  • ・インターラクティブ デジタルコンテン
  • ・監視カメラ、見守り、セキュリティカメラ
  • ・人数カウント
  • ・人物動作解析
  • ​・ゲーム
  • ​・スケルトン追跡、人物抽出




aeroTAP 3D USBカメラGSの特長

1:広角FOV84レンズの採用により、1.5m離れると人物の全身を捕らえることができます。

2:ステレオビジョン方式では、1280x720深度画像とカラー画像が完全に一致しているため、カラー画像と合成した、3Dキャプチャーが簡単に行えます。

3:無料で提供されるOpenNI2ドライバーを介して、PCL、Unityをはじめ様々な既存のアプリケーション、アプリケーション開発環境で3Dデータを利用することができます。(スケルトン追跡)

4:3D再構築が可能です。

リアルタイム3D再構成を使ったデジタルサイネージ用インターラクティブ デジタルコンテンツ例

5:aeroTAP 3D USBカメラと共通のカメラベースが利用でき、カメラモジュール部分は取り外して三脚ネジで固定することも可能です。

「aeroTAP 3D USBカメラGS」製品概要

動作環境 Windows OS、Linux OS
販売価格 40,000円前後の予定
※価格は予告なく変更されることがあります
販売形態 専用Webサイト
※販売代理店より販売

aeroTAP 3D USBカメラ(3cmベース)の仕様

ベースライン 3cm, 有効距離: 25cm から 2.5m
インターフェイス USB2.0/USB3.0 MicroBメス端子
深度画像 320x240、640x480、640x400(*オプション設定が必要)
カラー画像 320x240 から 1280x720
イメージセンサー 1296x812
シャッター種類 ローリングシャッター
センサーサイズ 1/4インチ
FPS 3/10/15/30/60
電源 USB バスパワー(5V/500mA, 5V/600mA)
FOV 63.2
レンズ種類 Type A IRカットフィルター付き
その他 UVC1.1互換
左右カラー画像、および深度画像の同期

aeroTAP 3D USBカメラ GS (6cmベース)の仕様

ベースライン 6cm, 有効距離: 25cm から 4.5m
インターフェイス USB2.0/USB3.0 MicroBメス端子
深度画像 640x480、1280x720
カラー画像 640x480 から 1280x720
イメージセンサー 1280x972
シャッター種類 グローバルシャッター
センサーサイズ 1/3インチ
FPS 3/10/15/30/60
電源 USB バスパワー(5V/500mA, 5V/800mA)
FOV 84
レンズ種類 デュアルバンド IRカットフィルター付き
その他 UVC1.1互換
左右カラー画像、および深度画像の同期

まとめ

今回リリースされた、ステレオビジョン方式3Dセンサー「aeroTAP 3D USBカメラGS」は、従来の「aeroTAP 3D USBカメラ」に比べて、高精細な3Dキャプチャが実現されていて、今後ニーズが高まるであろう新しい分野の製品開発で活用されることが見込まれています。

高機能ながらも価格は40,000円以下で販売予定という点もメリットのひとつです。

監視やセイキュリティ用のカメラ、ゲームなど、私たちの身近なところにあるものにも活用される時が近く来るようですね。

ソース:「aeroTAP 3D USBカメラGS」プレスリリース[PR Times]










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