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モデルルームで「VR免震」を体感!建設中のタワーマンションモデルルームで開催!

近鉄不動産株式会社は、現在建築中の地上21階建ての免震タワーマンション「ローレルタワー名古屋栄(仮称)」のモデルルームに「VR免震体感コーナー」を設置したことを発表しました。


もしもの備えをVRで体験

免震構造を体感できる「VR免震体感コーナー」は、近鉄不動産が、名古屋駅からも近い好立地に建設中の「ローレルタワー名古屋栄(仮称)」のモデルルームに設置されました。

「VR免震体感コーナー」は、近鉄不動産として初となる試みで、近年の災害や防災対策に関心が高まっている現状をうけ、地震発生時における免震マンションの品質と性能を体感できるように設置されました。

映像のみのVR体験ではなく、椅子型装置と専用VRゴーグルを用いて、地震の際の横揺れや振動を再現し、リアルな映像と音で、地震が発生した際のマンションの室内の状況を体感することができます。

また、従来構造での揺れもVR体験可能で、両者の違いを疑似体感することがことができるコーナーとなっています。



VR体験で免震構造の性能を体感

免震構造の優れた性能を入居者に理解してもらうには、カタログや実験映像を見てもらったり、免震構造設備を建設現場で視察するなどの方法しかありませんでした。

資料とともにVRで体験ができれば、免震構造の安心の品質を伝えることができます。

入居者にとってもいざという時にどれくらい揺れるのかがわかっていれば、次にどのような行動をとればよいのか備えができますね。

まとめ

VR内覧やVRモデルリームなど、不動産業界では、VRを活用したサービスが一般的になりつつあります。

今回発表された「VR免震体感コーナー」は、近鉄不動産として初めて導入されたということですが、販売するマンションや住居そのものをVRで体験してもらうのではなく、販売する免震タワーマンションの免震性能が体感できるモデルルームはまだ数が少ないです。

特に高層マンションでは、地震の際に戸建ての住居とは異なる揺れ方をすることから、今後このような免震や防災減災の仕組みをVRで体験できるサービスも増えてくるでしょうね。

防災に関連したVRコンテンツは既に数多く作られており、住宅展示場内にあるショールームでVRで地震体験ができるなど、地震の体験ができるものや火災からの避難体験ができるものなど多数開発されています。

ただ、実際に体験する機会はまだ少なく、住居購入や転居のタイミングでこのような体験ができるようになると良いですね。

ソース:VR免震体感のできるモデルルームに関するプレスリリース[@Press]

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