VR Inside

VR/AR/MRの未来を創るビジネスニュースメディア

VRで観光情報案内!東京駅の観光インフォメーションセンター「TIC TOKYO」で実証実験開始

森トラスト株式会社とナーブ株式会社は、森トラストグループが運営する東京駅の観光インフォメーションセンター「TIC TOKYO」にて、2019年1月21日(月)よりVR技術を活用した観光案内の実証実験を開始したことを発表しました。


VR技術を用いた観光案内の実証実験について

今回の実験では、国内外から多くの観光客が訪れる東京駅の観光インフォメーションセンター「TIC TOKYO」内に、その場にいながら旅行先や物件を見て回ることができるというナーブ社が開発したVR無人店舗システム「どこでもストア」を3台(40インチのサイネージ型1台、タブレット型2台)設置し、文字や写真だけでは伝えきれない観光情報を、VRの迫力映像を活用し臨場感のある情報で利用者に提供します。

実験を通じ、

・VRによる周遊促進への効果

・VRでの観光案内のニーズや満足度

・利用者の利便性

などについて、森トラストグループとナーブ社によって共同で分析・検証が行われます。

どこでもストア(サイネージ型)

どこでもストア(タブレット型)

実証実験概要

実施期間:2019年1月21日(月)~2019年3月(予定)

実施場所:丸の内トラストタワーN館1階「TIC TOKYO」(東京都千代田区丸の内1-8-1)

設置機器:「どこでもストア」3台(40インチのサイネージ型1台、タブレット型2台)

検証内容:VRによる周遊促進への効果の検証 / VRでの観光案内のニーズや満足度の検証 / 利用者の利便性の検証 など

コンテンツ内容:北海道・東京・神奈川・京都・岐阜・島根・鳥取・兵庫・福岡・沖縄の各所観光施設など、計47件が現在VRで閲覧可能。

実証実験期間中は、箱根・鎌倉・横浜や都内(銀座・浅草・築地など)・関西地方などのVRコンテンツが順次追加される予定。



「TIC TOKYO」とは

「TIC TOKYO」(Tourist Information Center Tokyo)とは、東京駅日本橋口より徒歩1分の観光インフォメーションセンターです。

訪日外国人や国内旅行に関心がある人を対象に、東京をはじめ日本全国の観光情報、関連情報を提供することを目的に2009年6月に開設され、年間約46万人(2017年実績)に利用されています。

日本政府観光局(JNTO)認定の外国人観光案内所、東京都認定の観光案内の窓口として、4ヶ国語(日・英・仏・中)の多言語に対応、日本全国の観光地を紹介しています。

「TIC TOKYO」

営業時間:10:00~19:00(年末年始及びビルが指定する日を除く毎日)

電話番号:03-5220-7055

住所:東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館1階

公式サイトTIC TOKYO

まとめ

日本の観光先進国実現に向けて、VRを用いた新たな取り組みが始まりました。

文字や写真だけの情報よりも、VRの迫力ある映像で紹介することができれば魅力もさらに伝わりやすくなります。

利用者には楽しみながら情報を収集してもらい、それぞれの観光地の良さをリアルに感じてもらえることで、日本全国の活性化、観光客の活動範囲の拡大に繋がることを期待したいです。

ソース:「VR技術を用いた観光案内の実証実験」に関するプレスリリース[PR Times]









VRInside編集部


VR・AR・MRからVTuberまでXRに関連して最新情報を配信します。

 

最新ニュースを読む