VR Inside

VR/AR/MRの未来を創るビジネスニュースメディア

新たなVR空間移動デバイスが登場!Kickstarterで「VRGO MINI」発表

VRシステムに対応したスマートデバイスの製作により、バーチャル世界への更なる没入体験の実現を目指している、英国の企業・VRGO Ltd.は2019年8月23日(金)、VR空間内を移動できるデバイスの第二弾となるプロダクト「VRGO MINI」のローンチを開始することを、Kickstarterで今年の8月に発表しました。


「VRGO MINI」とは

今回発表された「VRGO MINI」は、VRGO社が開発・販売しているVR空間移動デバイス・VRGO CHAIRに続く第二弾のプロダクト。

同プロダクトのローンチが、米国のクラウドファンディング「Kickstarter」で発表されています。

VRGO CHAIRをよりコンパクトに改良したものであり、クッションのように椅子に敷くことで、その椅子をVR空間移動デバイスとして使うことが可能です。

体を傾けることによってゲーム内で進みたい方向に移動できるので、更なるバーチャル世界への没入が可能です。

同社によると、誰もが購入できるように価格は手ごろな値段に設定されるとのことで、コンパクトで場所も取らないために全てのゲーマーが気軽に手にすることができます。

イメージ

VRGO Ltd.CEOのJoe Ryan氏は、本プロダクトについて

MINIは全く新しいゲーミングチェアアクセサリ。プレイヤーとイス(またはパソ コンとスタンドアロンVR HMD)をつなぎ、直感的で快適なシートの動きを実現します。

ソフトウェアの高い性能を保証するために多くの時間を割き、2019年に販売された全ての新しいVR HMDに対応した、ネイティブSteamVRドライバを開発しました。

MINIを発表する絶好のタイミングです。

引用:プレスリリース

と述べています。

また2020年の販売開始が予定されています。

幅広いHMDに対応

この製品はアナログでのインプットにより正確な制御が可能なだけでなく、

Oculus Quest

Oculus Rift

Oculus GO

HTC Vive/Pro

Pimax

Valve Index

WindowsMR

など、今までに出ているほとんどのVRヘッドセットやゲームに対応しています。

またBluetoothによって簡単に接続することができます。

その他の特徴

「VRGO MINI」は以下の特徴を備えています。

VRを今までにないくらい楽しめる触覚での反応

VR酔いを軽減

感度を調整できるカスタム設定

ハンズフリーでプレイが可能

タッチパッドやモーションコントローラーを使用したSteamプラットフォーム内でのネイティブコントローラー設定

ゲームプレイ時の体勢への悪影響を抑えた仕様

さらにカラークッションのため、スタイリッシュな見た目を実現しています。



VRGO CHAIRとは

今回発表された「MINI」の前継ともいえる「VRGO CHAIR」は、卵のような形をした椅子型のVRデバイスで、2015年にKickstarterでローンチの為のキャンペーンが開始され、2017年以降に世界中のユーザーへ向けて配送されています。

体を傾斜できるように底が弧を描くような形になっており、ゲーム内で360度動くことができます。

またワイヤレスなために持ち運ぶことが可能で、使用後に机の下などに収納することが可能です。

さらに本体を開けることができ、そこにはHMDを収納することもできます。

イメージ

www.vrgochair.com/より

公式サイト(英語)

まとめ

英・VRGO Ltd.が販売している、VR空間移動デバイス「VRGO CHAIR」のプロダクト第二弾「VRGO MINI」がクラウドファンディングで発表されました。

MINIは今までの形とは違い、クッションのように椅子へ敷いて使うことができます。

VRGO CHAIRの特徴である「体を傾斜させることで移動できる」ことはそのままに、更にコンパクトで使いやすいように改良されています。

今までのVR移動デバイスは、アーケードゲームのように大きくて一般には購入し難いものでしたが、これなら自宅でも使用できるので一般のユーザーも手軽に購入できそうですね。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]









VRInside編集部


VR・AR・MRからVTuberまでXRに関連して最新情報を配信します。

最新ニュースを読む