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巨大スーパーを舞台に果物型ミュータントとバトル、VRシューティング「Shooty Fruity」が12月20日にリリース

英国のVR開発企業nDreamsによる最新タイトル、「Shooty Fruity」のリリース予定が明らかになった。

本作ではプレイヤーはスーパーに勤める店員として仕事をこなす一方、ミュータント化した果物の軍団を撃ちたおすというユニークな設定のゲームだ。

Oculus Rift、HTC Vive、PlayStation VRに対応しており、12月20日のリリースを予定している。

「Shooty Fruity」について

遺伝子変異系フルーツを撃ちたおすシューティングゲーム

接客で大事なのは笑顔と...ショットガン!をキャッチコピーにする本作は、ジョブシミュレーションとシューティングを融合したマルチタスキングのゲームだ。

プレイヤーは巨大スーパーマーケットの従業員という設定で、遺伝子改良されてミュータントと化した果物が次々と襲ってくる。プレイヤーは様々な武器を駆使して、これらモンスター化した果物を撃ち倒すという内容だ。

コミカルでポップな世界観でありながら過激な内容となっており、数あるVRシューティングタイトルの中でも特異的な存在だ。

ジョブシミュレーションとシューティングの融合

「Shooty Fruity」では、プレイヤーはスーパーの店員というジョブシミュレーションと、シューティングという2つのゲームがプレイ可能だ。

レジ作業やスーパーの店員としてのタスクをうまくこなすことによって、様々な武器がアンロックされたり、新たなゲームレベルへと進むことができる。

凶暴化したフルーツを武器で粉々にするというシューティング的な要素と、スーパーの店員として仕事をこなすという極めてユニークなジャンルの取り合わせは、従来のシューティングとは一味違うゲーム体験が可能だ。

レジ打ちをこなしてハイグレードの武器をゲット!

スーパーでの仕事をうまくこなしていくと、軍用の強力な武器の数々を使用できるようになる。リボルバー、ショットガン、ボムランチャーなどの様々な武器が登場し、ゲームがレベルアップするにつれてより強力な武器を使えるようになる。

ビーンズの缶をバーコードでスキャンすればピストルをゲットすることが可能で、より多くの缶をスキャンすれば、爆散するパワーアップ型弾丸を装備したサブマシンガンを使用できるようになる。

キャリアアップしてハイレベルなゲームに挑戦

プレイヤーは低賃金で働くスーパーの店員という設定だ。ゲームを進めていくと、ジョブシミュレーションタイトルらしく昇進し、キャリアアップすることができる。

それによって、より高度なタスクに挑戦できるようになる。また、登場する遺伝子変異系フルーツの種類も増え、レベルも上がる。爆発するパイナップルや高級メロンまでもがミュータント化するという。

プレイヤーが使用する武器もキャリアが上がるうちに種類が増え、カスタマイズも可能になる。エイトバレルリボルバーなどの強力な武器を使用できるようになる。

プレオーダー受付中、特典も付属

「Shooty Fruity」は11月10日からプレオーダー受付を開始した。SteamPlayStation Storeから先行予約が可能で、価格は2,050円。

また、先行予約の特典として限定コンテンツの配信も行なっており、ゲーム内で使用できる「Explody Bear」というグレネードや、プレイヤーの武器庫をカスタマイズできる「Golden Guns」スキンパックが使用可能になる。

必要スペック

本作のプレイに必要なスペックは以下の通り。

OS Windows 7 SP1 or newer
プロセッサー Intel i5-4590 or AMD FX 8350 equivalent or greater
グラフィック Nvidia GeForce GTX970, or AMD Radeon R9 290 equivalent or greater

独特な世界観が特徴のVRシューティングゲーム

「Duck Season」(Rift、Vive対応)

「Duck Season」は80年代の雰囲気を全面に押し出した世界観が特徴で、80年代のゲームや映画などの世界観や、スピルバーグのホラー映画からも影響を受けているという。一見すると平和な雰囲気だが、どこか不気味で不穏さを感じさせる世界観となっている。

舞台は1980年代で、作中に登場するゲームやキャラクターが着ている服も80年代を想起させるものだ。本作はシューティングがメインとなっており、ショットガンを用いて上空を飛び交うアヒルを撃ち落とすゲームがプレイできる。

その他にも、ゲーム内でプレイできる様々なミニゲームや、VHSによってゲーム内で短編映画を観ることができるなど、単なるシューティングゲームにとどまらない世界観が特徴だ。

参考:80年代の雰囲気が特徴のシューティング「Duck Season」が登場

「Dronihilation VR」(Rift、Vive対応)

「Dronihilation VR」では、VR空間を飛び回るドローンの編隊をレーザーで撃ち落とすというシンプルな内容のゲームであるが、360度全方位のステージを舞台にしたVRゲームの特質を活かしたタイトルだ。

舞台となるのは未来の世界で、AIによって制御されたドローンが銀河系を支配下に置いた世界という設定だ。小規模のレジスタンスチームのパイロットが、ドローンによる支配から人類を救うべく戦いを挑むという内容だ。

登場するドローンは様々な特性を備えており、近づくと警告音を発して他のドローンを引きつけるものや、敵も味方も両方を修理するドローンなどが登場する。やみくもにドローンを撃ち落とすのではなく、状況に応じて臨機応変なプレイが必要となる。

参考:飛び交うドローンをレーザーで撃ち落とすアクションゲーム「Dronihilation VR」が登場

参照元:VRFocus NDreams’ Shooty Fruity Coming To PlayStation VR, HTC Vive And Oculus Rift In December

daisuke


ライター兼翻訳家。2016年12月にプレイステーションVRを体験したことをきっかけにVRに関心を持つ。ARやドローン、AIなどの先端テクノロジー全般に興味があり、SF化する世の中にワクワクしています。

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