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ラグナロクオンラインが非公式でVR化!その技術がゲーマーの理想すぎると話題に - VR Inside

ラグナロクオンラインが非公式でVR化!その技術がゲーマーの理想すぎると話題に

        2016/08/31

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最近はさまざまなゲームがVR化されていますが、その中でも期待度の高い分野の一つが「MMORPG」でしょう。多人数が参加する仮想世界を歩きまわり、買い物をし、そして共に冒険に旅立つ…実にワクワクしますね!

そして今回、インターネット上にMMORPG「ラグナロクオンライン」を非公式にVR化した動画が投稿され、インターネット上で話題になっています。

ラグナロクオンライン(以下、RO)とは日本を含むアジア地域などで人気のMMORPGで、可愛らしいキャラクターと作りこまれた世界観が特徴です。みなさんの中にも現役のプレーヤーの方や、「昔やってたよ!」という方もいらっしゃると思います。

そして今回の動画をみると…おお! ROの街が立体化されている! 画面の中で視線を動かせばゲーム画面も上下左右に動き、足踏みをすれば街中やフィールドを歩けます。

もちろんゲームメニューの操作も可能で、NPCのカプラさんとも(機械的な)会話を楽しめます。ああ、こんなゲームがあったら現実に帰ってこれなくなりそう…。

この動画はDavid Taiさんが、技術的なデモ「RagnarokVR」として公開したものです。

動画を見ると、VRヘッドセットにはHTCの「HTC Vive」を利用していますね。さらに足踏みを利用してゲーム内での歩行を可能にしている点が、ゲームへの没入感を高めます。見ていると若干疲れそうではありますが…。

このような体感型のVRゲームはすでに企業も興味を示しており、以前には腰をリングに固定した状態で歩き回れるVirtuixのFPSゲームデバイス「Omni」が公開されています。

こちらもVRヘッドセットを装着しながら実際に歩きまわり、銃を構えるなどゲームへの没入感が非常に高いシステムといえるでしょう。

Taiさんはこのプロジェクトは純粋なデモで商業化や利益を得る目的はないとし、希望者にはこちらの質問フォーム経由で開発キットを交付しています。

日本ではバーチャル・リアリティ技術を使ったMMORPGがテーマの作品「ソードアート・オンライン(SAO)」が大ヒットしましたが、VRヘッドセットを使ってゲームの世界に飛び込むのが、今後は当たり前になるのかもしれませんね。

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塚本直樹

Writer: ジャーナリストとして常にテック企業のイノベーションやスタートアップ企業のプロダクトを追い続けている。 VR業界はこれからガジェット業界で最も伸びる分野、得意とする情報収集を生かして、VRに関する最新ニュースを漏れなくお届けします。 塚本直樹ツイッターアカウントはこちら