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「Smashbox Arena」がPSVRに対応、7月25日にリリース - VR Inside

「Smashbox Arena」がPSVRに対応、7月25日にリリース

     

アメリカのシアトルを拠点にするBigBox VRが開発するVRシューティング「Smashbox Arena」のPSVR対応バージョンが7月25日にリリースされる。

すでにOculus Rift、HTC Vive対応バージョンがリリースされている本作だが、今回PSVRに対応することによってハイエンド機種3つすべてに対応することになる。

「Smashbox Arena」について

概要

「Smashbox Arena」はチームプレイによる一人称シューティングゲームで、FPS視点でサバイバルゲームライクなルールでドッジボールを行うアクションゲームだ。

プレイは3対3で行い、敵のチームが投げてくる様々な種類のボールをかわしながら、相手チーム全員にボールを当てれば勝利できるが、一度でもボールが当たれば退場となる。

投げることができるのはボールだけでなく、たとえばプレイエリアに落ちている岩を拾って投げたり、時限式の爆弾を投げたり、追尾能力のあるミサイルや、射出すると巨大な岩になるボール、スナイパーライフル、ロケットランチャーといった、ドッジボールとFPSを組み合わせたようなユニークなゲームデザインなので、一度プレイすればハマる人も結構いるはずだ。

移動には指定のポイントにデバイス射出すると自動的に移動を行うが、この自動的に移動するというのがポイントで、このデバイス自体のゆっくりとした射出、その後の移動においては若干の間があるため、移動自体にも戦略性が求められる。

狙われる側も、ただ敵の攻撃を動いて避ける以外にも、遮蔽物を利用して隠れたり、盾を使って攻撃を防ぐことが可能であるが、盾は一定以上の攻撃を受けると破壊されるし、追尾型ミサイルが登場すればメンバーが全滅するので、タイトでシビアなゲームプレイを楽しむことができる。

シンプルなルールでありながら登場するアイテムが多く、またアクションも豊富であるため、大人から子供まで幅広い年齢層にオススメできるタイトルだ。

特徴

「Smashbox Arena」の特徴として以下のものが挙げられる。

・基本的にはシングルプレイのゲームだが、マルチプレイヤーによって複数人でのプレイをすることも可能。

・試合は合計6人で行われるが、マルチプレイの人数が6人に満たない場合、AIキャラクターが加わることによってプレイすることができる。

・ボイスチャットを備えているため、音声によるコミュニケーションによってゲームを進めることができる。

・難易度レベルは3つあり、登場するキャラクターもカスタマイズ可能で、これはゲームの進捗によってアンロックできる。

・一度ボールに当たったプレイヤーは、俯瞰モードで観戦が可能。

Oculus Riftユーザーの場合、トラッキングセンサーを所有していないユーザーはTouchコントローラーを使用することによってプレイエリアを移動する。

PSVR対応版について

5月に「Smashbox Arena」のPSVR対応が発表されたとき、ルームスケールでのトラッキングが不可能なPSVRでどのように本作をプレイするのか、という疑問が挙げられた。

HTC Viveユーザーはルームスケールのトラッキングセンサーによってゲームエリア内での移動が可能である一方、Oculus Riftユーザーはトラッキングセンサーを追加購入する必要があり、全員が所有しているわけではないので、Touchコントローラーを使用することによってエリア内での移動を可能にしている。

今回リリースされるPSVR対応版では、周囲を見回す操作が可能なボタンが用意されるようなので、Riftユーザーでコントローラーを使ってプレイするスタイルと同じになりそうだ。

HTC Vive対応版とOculus Rift対応版では、プレイするデバイスが異なってもマルチプレイが可能だが、PSVR対応版は他のデバイスとの互換性がないため、PSVRユーザー同士でのゲームプレイにのみ対応する。

「Smashbox Arena」のPSVR対応バージョンは7月25日にリリースされる予定で、北アメリカ、ヨーロッパ、日本に在住のプレイヤーはダウンロードすることができる。

システム要件

「Smashbox Arena」の動作環境は以下の通り。(推奨環境)

OS Windows 7 SP1, Windows 8.1 or later, Windows 10
プロセッサー CPU: Intel i5-4590 equivalent or better
メモリー 4 GB RAM
グラフィック Nvidia GeForce GTX 970, AMD Radeon R9 290 equivalent or better
ストレージ 3 GB 利用可能
サウンドカード N/A
追記事項 Only for VR

参照元:VRFocus

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daisuke

Writer: ライター兼翻訳家。2016年12月にプレイステーションVRを体験したことをきっかけにVRに関心を持つ。ARやドローン、AIなどの先端テクノロジー全般に興味があり、SF化する世の中にワクワクしています。