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世界初の3D VR映画「NanoEden」がクランクアップ。公開は2017年下半期を予定

2016/12/23 12:30

    ブラジル人監督Daniel Bydlowski氏が2016年12月20日(現地時間)、自身が監督を務めるVR映画「NanoEden」の撮了を発表した。

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    ブラジル人監督Daniel Bydlowski氏が、世界初の3DVR映画「NanoEden」の撮了を発表した。
    「VRを使ってストーリーを伝える方法を探求することだけが目的ではありません。VR業界に従来の映画監督が参入でき、独立したプロデューサーが経済的に手の届く仕組みを構築する狙いもあります」とBydlowski氏は語る。

    NanoEdenは2017年下半期にリリース予定。アイアンマン2やアリス・イン・ワンダーランドといった映画のビジュアル・エフェクツを手がけたSynaptic VFXとパートナーシップを結び映画製作にあたっている。

    「映画館に足を運ぶ人は急激に減少しています。ほとんどの人がパソコンやスマホで映画鑑賞することに満足しているんです。VRは小さなスクリーンに欠けていた没入感を補い、視聴者をストーリーにより入り込ませる可能性があります」とBydlowski氏は説明した。

    NanoEdenのストーリーとキャスト

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    この映画で語られるのは、HarrietとPeterという夫婦の物語。彼らは死後、記憶をコンピューターにアップロードすることを契約する。人間の心をコンピューターに転送する「精神転送」をテーマにした映画だ。

    映画のキャストはStar Trek Enterpriseで知られるScott Allen RinkerとJerome Charvet。プロジェクトの完了は2017年上半期を予定している。

    参照元サイト名: PR Newswire
    URL: http://www.prnewswire.com/news-releases/nanoeden-the-first-3d-virtual-reality-feature-film-and-the-promise-of-eternal-life-300380024.html


    フリーの翻訳ライターです。語学と異文化、新しいものが大好き。 エンターテインメントだけじゃない、医療や教育などに役立つ可能性があるVRにワクワクしています。

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