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Legendary Entertainment、Hololensを映画制作に本格導入

2016/10/05 11:46

『ウォークラフト』を手がけたLegendary Entertainmentは、Hololensを映像制作に導入した。同デバイスを使うと、実在するヒトと架空のCGキャラクターをホログラム映像として処理できる。

2016年8月9日、Legendary EntertainmentがHololensを使って映画製作する様子を写した動画が公開された。

20160810_ar_1

『パシフィック・リム』や『ウォークラフト』の映像制作を手がけた同社は、2014年にGoogleとともに開発中のARデバイスMagic Leapに合計5億ドル以上にのぼる出資を行ったことからわかるように、AR技術への投資に熱心である。

2016年8月9日、ARデバイスのひとつであるHololensを開発するMicrosoftは、同社がHololensを使って映像制作する様子を収めた動画をブログに公開した。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=LqMyidGQPRQ&w=560&h=315]

公開された動画を見ると、Hololensを使えばPC上でモデリングした3Dキャラクターを即座に立体的なホログラムとして投影してディテールを確認したり、架空のキャラクターとよりリアルに関われることが分かる。

Microsoftのブログによれば、「Hololensを使えばクリエイターは、実在の俳優あるいは架空のCGキャラクターを、ホログラム映像として同じように処理することができる。

俳優のようなリアルに存在するヒトやモノは、それらの挙動をホログラム・ビデオキャプチャー・スタジオで録画すれば良いのだ。

もちろん架空のCGキャラクターも同じようにホログラム化できる」、とのこと。

「ポケモンGO」の世界的成功以降、リアルとバーチャルの境界をゆさぶるHololensをはじめとしたARテクノロジーへの注目は増すばかりである。

Legendary Entertainmentとhololensに関する提携を紹介したMicrosoftのブログページ
https://blogs.windows.com/devices/2016/08/09/hololens/

参照元URL:http://uploadvr.com/legendary-hololens-magic/

     

     

吉本幸記


千葉県在住のフリーライター。ITエンジニアとしてスマホアプリの開発等に携わった後、 フリーライターとして独立。VRをはじめとした最新テクノロジーがもつ社会変革の可能 性に注目している。 http://resume21century.blog.fc2.com