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VRで労働災害を体感!「RiMM」が登場。公式サイトも公開へ

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IT関連ソフトウエア開発販売などを手掛けている三徳コーポレーション株式会社は2020年6月15日(月)、同社情報機器部が開発している危険感受性向上VR製品「RiMM」の公式サイトを、今月13日(土)に開設したことを発表しました。



「RiMM」とは

「RiMM(リム)」は三徳コーポレーション情報機器部が開発した労働災害対策のソフトウェアで、VR体験によって、事故に対する危険感受性の向上を目的としています。

近年は、多くの企業で就業形態の多様化や自動化・省力化・集約化の推進やアウトソーシングによる混在作業が増加傾向にありますが、体系的な教育をなかなか全員に行き渡らせることができず、危険情報の伝達や共有が難しくなっている現状にあります。

本製品はそうした課題の解決を目指して開発されており、従業員の安全&安心に特化しているため、危険体感(感受性向上)教育に最適です。

人の感覚を直感的に再現して刺激しながら災い情報を伝達するようになっており、さらに安全意識を高めることが可能です。

また本製品で再現される災害情報は、社会で共有し、人の知識として安全を高める為に提供されています。

VRで実際の感覚をリアルに体験

「RiMM」はVR技術とメカトロニクス技術(工学的な技術)を合成して開発されており、

VRゴーグルで視覚と聴覚

グローブで触圧と痛覚

低床動揺装置で風圧と振動

を再現しています。

これによって様々な職場に存在する危険を具体的に示すことができ、人間の本質的な直感を刺激することで心理的に「怖い」「嫌だ」と感じさせ、危険感受性を高めさせることを可能にしています。

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この製品には

RiMM技能訓練

RiMM安全教育

RiMM災害対応

の3つの機能が搭載されており、これらによって安全教育を簡単に・効率よく行うことができます。

「RiMM技能訓練」には"手順学習"と"技能伝承"のコンテンツがあり、安全のための作業手順や技術などを体験することで、直感的に学習することができます。

「RiMM安全教育」には"KY災害再現映像""感受性向上""気づき教育"の3つのコンテンツがあり、VRで災害のケースを体験させることで、危険個所の感知や気づきを促し、事故を防止する手段を学習させることができます。

「RiMM災害対応」には"未知の災害対応能力向上""異常時の判断行動""レジリエンス能力向上"の3つのコンテンツがあり、これから起こりうる災害や事故の想定・異常事態への対処を学習させることができます。



公式サイトが公開に

この製品の公式サイトが、今年6月13日に公開されています。

製品のより詳しい情報が紹介されており、また安全・災害に関する情報などが発信されていきます。

公式サイトによると同製品は、安全を高める手法と安全思想を創造することで社会に貢献し、災害に対応する為に地球と共に歩んでいくということです。

公式サイト

公式Twitter

まとめ

今回、VRによる災害体感ソフト「RiMM」が登場しました。

この製品は労働災害や事故に対する危険感受性の向上を目的に開発されたもので、災害のケースや対策などをVR体験することによって、安全教育を簡単に行うことができます。

近年はあらゆる企業で安全教育が実施されており、その需要も増加しています。

没入感があるVRだからこそ、効率的な教育が可能になるのでしょうね。

最近はあらゆる面でVR技術が大活躍していると感じます。

ソース:「RiMM」プレスリリース[valuepress]








VRInside編集部


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