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天野喜孝生誕70周年アートプロジェクト始動!VRミュージアムのティザーサイトをリリース

2022年生誕70周年を迎える天野喜孝氏をプロジェクトオーナーとするアートプロジェクトが、株式会社日テレWands、株式会社NPG東京エージェンシー、株式会社エムズマネジメントオフィスの協力で始動し、ティザーサイトがリリースされています。

本プロジェクトのテーマは「今までに見たことも触れたこともないアートの形を創り出す」となっており、最新テクノロジーを活用した『デジタル×リアル』を融合した数々の新しい取り組みが計画されています。



「天野喜孝VRミュージアム」とは?


『天野喜孝VRミュージアム-Yoshitaka Amano VR MUSEUM-』とは、『天野喜孝生誕70周年アートプロジェクト』の一環として企画された、天野喜孝氏の作品を”新しい体験”を持って鑑賞することのできる『これまでにない美術館』です。

『天野喜孝生誕70周年アートプロジェクト』について


天野喜孝氏といえば『イラストから美術まであらゆる分野で活躍する現代アートの巨匠』として有名ですが、2022年の今年、生誕70周年を迎えることを記念し、新たなチャレンジに取り組むことが発表されました。

そのチャレンジとは、最新テクノロジーを活用することで『デジタル×リアル』を融合し『今までに見たことも触れたこともないアートの形を創り出す』ことを目指す『天野喜孝生誕70周年アートプロジェクト』です。

このプロジェクトはエムズマネジメントオフィス社、ツインプラネット社、大日本印刷社、NPG東京エージェンシー社、BS日本社、日テレWands社の6社が協力し推進しています。

「天野喜孝VRミュージアム」の特徴

「天野喜孝VRミュージアム」は最新の技術で”想像の最大限をバーチャル化する”ことで、”あの作品”が

・飛び出す

・踊る

だけでなく

・作品世界の中に『入れる』!

という、唯一無二のVR美術館を目指し開発が進められています。

運営を日テレWands社とNPG東京エージェンシー社が担い、プラットフォームにはiOS、Android、Meta Quest 2、Steamへの対応が予定されてる「天野喜孝VRミュージアム」では

Candy Girlシリーズの展示エリア「Candy」はポップなのに少し毒っけのある女の子の部屋

Final Fantasyシリーズの展示エリア「Crystal」はナンバリング毎に異なった幻想的な世界

など、展示作品の世界観に合わせたVR空間が構築されています。

リリース後も様々なエリアが追加予定となっており、詳細は『公式HP』や『公式Twitter』にて確認することができます。

天野喜孝氏のプロフィール

1967年に15歳でアニメーション制作会社「(株)竜の子プロダクション」(現「(株)タツノコプロ」)に入社し、『タイムボカンシリーズヤッターマン』『昆虫物語みなしごハッチ』『新造人間キャシャーン』など、多数のキャラクターデザインを手がける。

1982年に独立後、1987年より「ファイナルファンタジー」シリーズのロゴ、イメージイラストを担当、天野喜孝の世界観が広く知れ渡る大きなきっかけに。

2000年ヒューゴー賞にノミネート。

同年、アイズナー賞を受賞。

ニューヨーク、ロンドン、パリなどで評価されているファインアートシリーズをはじめ、数多くの個展を国内外で開催するなど国を超えて人々を惹きつけ、現在も幅広い分野で世界的に活躍を続けている。

引用元:プレスリリース

天野喜孝氏のコメント​

日頃から作品作りの際には立体的なイメージを持って描いているので、元になる絵を描いた時の想いが、展示空間に新たな作品となって現れ、想像の産物だったバーチャルリアリティが、感動を伴って体験できる時代になりました。

原画の展示を鑑賞いただくのとはまた違う、まるでテーマパークに遊びに来たようなワクワクする気持ちを、このミュージアムで是非感じていただけると嬉しいです。

これまでに僕の原画を見てくださっている方も、このVRミュージアムではじめて見てくださる方も、一緒にこの新しいアート鑑賞を楽しんでください。

引用元:プレスリリース




「VRミュージアム」だけじゃない!

『天野喜孝生誕70周年アートプロジェクト』の企画について

天野喜孝新規オリジナルNFTアートコレクションプロジェクト | ZIELCHAIN(ジール・チェイン)


2023年冬にローンチが予定されている「ZIELCHAIN(ジール・チェイン)」は、Team Amanoが運営し、「ボーダーレスで開かれたWEB3.0の世界で形成されるコミュニティの参加者とともに作品を共創することを目的としたプロジェクト」です。

天野喜孝氏が描くアートがプロジェクトの扉を開き、その先のストーリー、存在するキャラクター、音楽などの作品の制作過程に加えて、メディアミックスやコラボなど作品利用の意思決定にコミュニティが参加することが想定されています。

「ZIELCHAIN」はデジタルアートの活性化に寄与することを目指しているため、”コミュニティの参加者とともに作品を共創する”プロセスの中で、才能豊かな様々なクリエイターたちと天野喜孝氏が共演する機会を創出することで”新たな価値”が生み出されることに期待が寄せられています。

天野喜孝OFFICIAL WEBSITE / AMANO Fan Community


日テレWands社が運営するオフィシャルウェブサイト「AMANO Fun Community」では、『天野喜孝 生誕70周年アートプロジェクト』にて取り組む企画はもちろん、天野喜孝氏のポータルサイトとして最新の情報が随時更新される予定となっています。

「AMANO Fan Community」は有料会員制となっており、シンプルプランは月額550円で、多数掲載されている”秘蔵資料”や”制作過程”をPCやスマホから楽しむことができます。

天野作品がプリントされたA4イラストカードが毎月自宅に届くスペシャルイラストブックプランも用意されており、こちらは初月4,400円、月額2,750円となっています。

金色世界 天野喜孝が描く光りたち ~GOLDEN VIEW OF THE WORLD~


金色世界 天野喜孝が描く光りたち ~GOLDEN VIEW OF THE WORLD~」は金色世界 プロジェクト委員会が主催し大日本印刷社の協賛のもと、2022年11月23日から2月8日まで京都府にある大本山妙心寺にて開催されるアート展です。

日本の伝統工芸である金箔・箔押しの技術を活用したキャンパスに、天野喜孝氏の世界観を象徴するアートが施され、日本の伝統美に新たな息吹が吹き込まれます。

観覧は無料ですが、拝観料(大人700円 / 小学生・中学生400円)が別途必要で、拝観時間は午前が9時から12時まで、午後は13時から16時まで、チケット販売は15時30分までとなっています。

開催期間終了後は、メインアート『金色厨子』などの作品と会場である京都・大本山妙心寺が3DCG化され、「天野喜孝VRミュージアム」と連携し「バーチャル金色世界」の展開が予定されています。

「CANDY GIRL」web3・NFTエンターテインメント


IPプロデュースを手掛けるツインプラネット社と日本発パブリックブロックチェーンAstar Networkが、天野喜孝氏のファインアート「CANDY GIRL」のグローバル・エンターテイメントプロジェクトを展開していきます。

11月から12月に専用ミントウェブサイトでNFTセールが計画されており、二次取引はtofuNFTで実施予定となっています。

日テレWands社もプロジェクトに参画しているため、「天野喜孝VRミュージアム」のCANDY GIRL展示エリアなどとも連携が企画されています。

まとめ

今年生誕70周年の記念イヤーを迎える天野喜孝氏が、『天野喜孝生誕70周年アートプロジェクト』を始動しており、様々なアートプロジェクトが企画されています。

中でも、日テレWands社とNPG東京エージェンシー社が中心となり開発している「天野喜孝VRミュージアム」は、『天野喜孝の作品世界に没入できる』これまでにない美術館を目指しており、このたび、そのティザーサイトがリリースされました。

眺めるものから、飛び込むものへ、アートの鑑賞方法が変化する瞬間を目の当たりにできそうなニュースにワクワクがとまりませんね。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]









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