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音ゲー「McOsu」から、ボンバーマン風のアクションまで、「Vive・Oculus向け」VRゲームレビュー紹介

2017/04/26 17:43

4月1日から4月7日までのVRゲームレビューをまとめてお届け、今回は全4タイトルを紹介します。

先週末は、「VRI Meetup Tokyo #2」も無事開催され、大盛況でした、週明けには、イベントレポートは、以下とよりご確認頂けます。
■VRI Meetup Tokyo #2イベントレポート
【VRInside 主催イベント】VRI Meetup Tokyo ♯2パネルディスカッションレポート
【VRI Meetup Tokyo #2】VR映像がメインとなった全5ブースを一挙にご紹介!
【VRI Meetup Tokyo #2】「T3R レーシングシミュレーター」の体験と開発者の古賀 琢麻氏に取材

 

それでは、今週のゲームレビュー3選と通常レビュー1タイトルをお届けします!

今週の「VRゲームレビュー 」一気読み!

通常レビュー

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Osu!という音ゲーをご存知だろうか?無料で配布され、マウスやペンタブレットでマーカーをマークに合わせてタイミング良くクリックしたりドラッグするいわゆる音ゲーである。AndroidやiOSのスマートフォン版もリリースされている。

今回はそのOsu!のVR版とも呼べる「McOsu」をレビューする。マウスで操作する音ゲーは、ルームスケールの身体を動かすダンスゲーのような操作性に進化していた。

無料アプリながら、Steam上でもレビュー数259のうち好評が249件と90%以上もの賛同を獲得。その高い注目を集めるのは何故かを解説したい。

まずは原作である音ゲー「Osu!」についておさらいしておこう。

Osuは2007年に公開された、オーストラリアのプログラマー『Peppy』氏が開発したリズムゲーム。

タイトルからしてニンテンドーDS用ソフト「押忍!闘え!応援団」をオマージュしたリスペクトゲームだと思われる。

超人気の音ゲー「McOsu」が無料でVRに登場!拡張性のある楽曲群や爽快な操作性が魅力の一作を紹介

ゲームレビュー3選

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Everest VR 総合評価:B

エベレスト登山を、断片的に体験するシミュレーションコンテンツ。

世界一高い山を登るスリル、達成感、素晴らしい景色を味わうことができる。

過酷な登山の緊迫感が味わえるシステムに独自性があり、神モードというモードではエベレストを思い通りに探検可能なのが面白い。

やはり、このような普段したくてもできない体験は、非常にVRとの親和性が高く、誰もが他体験したくなるのではないでしょうか?

想像ができるが、実際には体験できない、この微妙な間を届けてくれるのが、VRなのかも知れませんね。

【Oculus】Everest VR~生死のかかった緊迫感・登頂の達成感が体験できるエベレスト登山シミュレーター

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Bomb Hero VR 総合評価:B

「Bomb Hero VR」は大人気アクションゲーム「ボンバーマン」のようにボムを設置して敵を倒すアクションゲーム。

三人称視点でフィールドの斜め上から見下ろしキャラクターを操作する従来のゲームと同じスタイルだ。

3人称視点のVR版ボンバーマン。

アイディアは非常にいいと思うし、VRに興味のある比較的年齢層高めのユーザには刺さりやすいコンテンツではあると思ったが、致命的なのはやはり視点。

正直、3人称のままだとスーパーファミコンなどで販売されたボンバーマンの見下ろし視点と大差がなく、VRである意味という点で言えば、かなり薄く感じた。

もちろん酔いの問題が絡んで、なくなくこの視点にしたとも推測できるが、筆者としてはぜひ、一人称視点にチャレンジしてほしかった。

【oculus】Bomb Hero VR~ボンバーマン風のアクションゲームをVRでという着眼点が良い!

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Robotic Apocalypse VR 総合評価:C

本作はロボットの敵が大量に現れるステージで、ロボットの攻撃を回避しながら銃を使って戦うFPSだ。

体感性は安定したトラッキングや、ゲーム動作で非常に高いが、効果音のチープな点を直せばより銃や戦闘に迫力が出て、没入感が増すだろう。

大量に出現するロボットを駆逐するFPS作品で、トラッキングの精度が高く、ゲーム動作に関しては非の打ち所がないレベルのように感じた。

銃の両手持ちで、ガンガン敵を殲滅していく爽快感があり、ガンシューティング好きはハマる一作ではないだろうか。

移動方法も昨今、一般化しているワープ形式ではなく、自由移動を採用しているため、人によってはVR酔いを感じてしまう可能性もあるので、オプションで複数の移動方法があるとよりユーザビリティがあがると感じた。

個人的には、Freedom Locomotion VRに実装されている手足を動かす移動方法なども相性がいいと感じた。

【Oculus】Robotic Apocalypse VR~移動方式にオプションがあればより多くの人に遊んでもらえるかもしれないFPS

先週のゲームレビューまとめ

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VRInside編集長 村山章


モバイルコンテンツ企業の(株)エムティーアイ、クルーズ(株)にてIT業界におけるコンテンツ事業に従事しその後、メディア運営企業、スパイシーソフト(株)に入社。 現在は同社執行役員兼VR専門メディア「VRinside」編集長を兼務。 1975年生まれの41歳。 詳しくはこちら