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謎の半導体メーカー?VRユーザーにはお馴染みの「NVIDIA」を改めてご紹介!

VRを開発・リサーチしているVR Insideの読者の皆様には、もはやおなじみのGPUメーカー「NVIDIA」ですが、5月上旬にネット上で一時、話題になりました。PCゲームやVRを遊ぶ上では欠かせないグラフィックボードの心臓部に当たるGPUの開発・製造を行う世界トップシェアの超有名企業なのですが、やはりPCに興味のない人からすると「謎の半導体メーカー」に見えてしまうようですね。今回は改めてNVIDIAがどんな会社なのかについて、ご紹介していこうと思います。

VRを開発・リサーチしているVR Insideの読者の皆様には、もはやおなじみのGPUメーカー「NVIDIA」ですが、5月上旬にネット上で一時、話題になりました。

PCゲームやVRを遊ぶ上では欠かせないグラフィックボードの心臓部に当たるGPUの開発・製造を行う世界トップシェアの超有名企業なのですが、やはりPCに興味のない人からすると「謎の半導体メーカー」に見えてしまうようですね。

今回は改めてNVIDIAがどんな会社なのかについて、ご紹介していこうと思います。

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VRユーザーにはなじみ深いNVIDIAって何を作ってる会社なの?改めてご紹介!

ここからはNVIDIAが、どのようなものを開発している会社なのかを紹介していきたいと思います。

NVIDIAは、一般的に半導体メーカーとして知られ、VRやPCゲームにおけるグラフィック処理を行う重要なパーツ、グラフィックボードの心臓部である「GPU」を主に製造、開発しています。

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特にVRにおいては、酔いや違和感を感じにくくするために、動きがなめらかで解像度の高い、周囲360°の映像を左目用と右目用、2つ用意しなければならないため、求められる処理は非常に大きいものとなっています。

なので、VRの画質の鮮明度はイコールでグラフィックボードの性能、そしてその心臓部であるGPUの性能に大きく依存するというわけです。

さらに、VRにおいてだけでなく、昨今ではHD画質と呼ばれる高解像度が主流になり、さらにはその上を行く4Kも登場しているので、グラフィックボードは一般ユーザーにも知らぬ間に使われているPCパーツとなってきています。

GPUだけじゃない!スーパーコンピューターや自動車の車載システムなど様々なところで活躍!

GPUメーカーとしてトップシェアを誇る大企業のNVIDIA社ですが、GPUのみならず他にも様々なところで活躍しています。

そのうちの一つとして有名なのが、NVIDIA Tegraです。GPUメーカーとして製造してきた半導体のノウハウを生かしさらに小型化しスマートフォンやタブレット、自動車のナビゲーションシステムなどに採用されています。

最近では任天堂の据え置き機にもなるポータブルゲーム機「Nintendo Switch」のグラフィック処理のチップに「NVIDIA Tegra」が採用され、話題になっています。

スマートフォンやタブレットの他にもスーパーコンピューター向けのチップの開発もしています。

スーパーコンピューターの演算用GPUとして開発された「NVIDIA Tesla」は、元々のゲームグラフィックのGeForceやQuadroをベースとしており、普通のCPUに比べて、浮動小数点数の演算性能が高く、スーパーコンピューターなどの演算処理などで扱われています。

他には一般ユーザー向けにゲーム専用機として、通常のスマートフォンよりも高い性能を誇るAndroid搭載スマホ「NVIDIA SHIELD」やそのタブレット版「NVIDIA SHIELD タブレット」等も販売しています。

自動アシスト機能付きの自動車など、自動車の分野でもPCが活躍し始めています。人が運転する時代はもうすぐ終わってしまうのかもしれません。

そんな自動車のアシスト機能などを動かす処理にも、NVIDIA社のGPUが既に活躍しています。

NVIDIAの空間を処理するのに長けたGPUは、自動車の人や道を感知する三次元的な処理に適しているのだと考えられます。もう既に大手自動車メーカーのAudiやHonda、BMWなどのドライバー補助システムに、NVIDIAのGPUが採用されています。

VRに自動運転の自動車、未来のコンピューティングの進歩は、まさにNVIDIAと共にあるといっても過言ではないのです。

【おまけ】 NVIDIAの正しい表記と読み方をご紹介!

謎の半導体メーカーと紹介されてしまった「NVIDIA」の一番謎な部分としてよく話題になるのが、その正しい表記と読み方です。

読み方はナビディア?でしょうか?書き方はロゴマークが小文字になっているのと同様にnVIDIAでしょうか?不思議に感じた人もいると思います。

最後におまけとして、正しい表記と読み方を紹介して、終わりたいと思います。

まず、正しい読み方ですが、「エヌビディア」が正しいようです。これはさらにおまけのおまけの余談ですが、読み方がわからないPCメーカーに「ASUS」が挙げられますが、これは「エイスース」だそうです。

最後にロゴマークでは最初のNが小文字になっていて、PCファンの間でも論争になりやすい正しい表記ですが、NVIDIAの公式ツイッターやマーケティング担当の方のツイッター曰く…

全部大文字が正しいようです。

昔の表記だと一文字目は小文字だったそうですが、変更されロゴマークでのみ、名残として小文字で残っているそうです。

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フラッシュ黄金期にゲームや映像に魅せられ、趣味でバンドのミュージックビデオや映像を作成しながら音楽も作っていたりしています。 芸術、文化、社会的な側面からVRという新媒体を見守り、新しい情報やゲームを紹介していきます。

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