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Oculus、Gear VR対応ソーシャルアプリ「Oculus Parties」「Oculus Rooms」をリリース

Oculusは、Gear VR向けVRソーシャルアプリ「Oculus Parties」「Oculus Rooms」をリリースした。「Parties」はVRチャットアプリであり、「Rooms」はVR空間で友だちと交流するアプリだ。

Oculusは、公式ブログにおいて、「Oculus Parties」「Oculus Rooms」のリリースを発表した。

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OculusはFacebookが所有している企業なのだが、FacebookがOculusを買収した思惑とは、VRゲームという新分野に進出したいという思いではなく、VR体験こそが次世代のソーシャル体験の核となるというFacebookのCEOマーク・ザッカーバーグという確信があるからだった。

そんな同社CEOの確信を具体化するVRアプリが、2016年12月15日リリースされた。そのアプリとはGear VR対応アプリ「Oculus Parties」「Oculus Rooms」である。

最大3人の友だちと音声通話できる「Oculus Parties」

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「Oculus Parties」は、最大3人の友だちと音声通話によるチャットができるVRチャットアプリだ(上のGIFアニメ参照)。

使い方は簡単で、同アプリをインストール後、Oculus Homeに表示される「Party」ボタンをクリックしたら現れる友だちリストから、チャットに招待したい友だちを選べばよい。

ちなみに友だちの検索は、Facebookに登録された実名とOculusのユーザーネームの両方から可能、とのこと。

VR空間を共有して交流できる「Oculus Rooms」

「Oculus Parties」に招待した友だちをVR空間に招いて交流するアプリが「Oculus Rooms」だ(本記事トップ画像参照)。

同アプリで用意されているVR空間では、友だちとテレビを見たり、ゲームをしたりゲーム実況を視聴できたりする。

友だちとプレイできるゲームには、マルチプレイゲームの「Dragon Front」「Drop Dead」が良いだろう。

ソーシャルVR体験は、新しいエンターテインメントであることに留まらず、新しいワークスタイルを産み出すポテンシャルを秘めている。それだけに、今後もVRソーシャルアプリの動向には注目すべきであろう。

「Oculus Parties」「Oculus Rooms」のリリースを報じたOculus公式ブログ記事
https://www.oculus.com/blog/join-friends-in-vr-with-oculus-rooms-and-parties/

吉本幸記


千葉県在住のフリーライター。ITエンジニアとしてスマホアプリの開発等に携わった後、 フリーライターとして独立。VRをはじめとした最新テクノロジーがもつ社会変革の可能 性に注目している。 http://resume21century.blog.fc2.com

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