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VRインターンシップ・セミナーを実施!清水建設が導入

VR/MR配信プラットフォーム「Blinky」を展開する株式会社アルファコードは2020年10月20日(火)、同社の最先端VR技術による遠隔リアルタイム配信機能・双方向コミュニケーション技術が、清水建設株式会社の実施するオンラインセミナー・インターンシップに導入されたことを発表しました。


VR/MR配信プラットフォームを活用したオンラインセミナーが実施へ

今回清水建設株式会社の建築・土木部門が学生を対象に実施したオンラインセミナー・インターンシップでは、アルファコード社の提供するVR/MR配信プラットフォーム「Blinky(ブリンキー)」が導入されており、VR空間を活用した効果的・効率的なオンラインセミナー・インターンシップが実現されています。

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これまで多くの建設会社で実施されてきたインターンシップでは、学生を工事現場などに集合させた上で実際の職場にて実施されていましたが、昨今のコロナ禍では感染拡大防止の観点から現地での実施が困難な状況になっています。

今回の導入はそうした課題を解決するためのもので、インターンシップでVR技術の利用やリアルタイム双方向コミュニケーション機能を活用することにより、実際の現場見学に近い体験を、自宅から参加する学生に提供することを実現しています。

従来の映像配信では、特定の映像をインターン生が同時視聴するものが多数であったのに対し、VR生中継を実施することで自分の関心がある場所を見つつ、現場担当者の補足説明をその都度確認することが可能です。

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このため、一般的な映像配信と比べて主体的にインターンシップに参加し、職務への理解をより深めることができます。

さらに同時体験者数の上限が設けられてないため、インターンシップの受入人数を飛躍的に拡大させることができ、効率的なインターンシップを開催することが可能です。

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参加学生の90%以上が「良い」と評価

2020年9月と10月に実施されたインターンシップには約500名の学生が参加しており、そのアンケートの結果、91.5%の参加学生がVRセミナーに対して「良い・非常に良い」という評価の回答をしています。

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また回答者からは以下のようなコメントも寄せられており、このことから今回のコロナ禍においての採用活動だけでなく、顧客への施設案内や工場見学など、さまざまなシーンでの活用も期待されています。

「VRでの現場見学は大変新鮮でした。コロナ禍ということで実際の現場は見られないと考えていたのですが、このような機会を設けて頂き現場での臨場感を味わうことができ、満足しました」

「初めての事だったのですが、とても分かりやすい説明によって、とてもスムーズに実際にいるかのような体験をすることができました」

「実際に現場見学をしていたら見られないような会議のシーンや、クレーンの解体作業など、仕事をしているシーンが見られたのが良かったです」

「普通のオンライン説明会では見られないような天井や床などの状況を確認できたのはとても良い経験でした。特に社員の方が方向を教えて頂いたので、わかりやすかったです」

「2Dで見るのはとは違い、自分が見たい場面を見ることができ、天井や床、発表している方とは真逆の方向まで見ることができたのが良かったです」

「VRは、今後多く使用されるであろう技術であり、それを用いて現場を見ることができ、臨場感を味わうことができました。コロナ禍での現場見学として、先進的な取り組みだと感じました」

「実際に現場見学ができなかったが、VRで説明して頂いたり、細かな質問に答えて頂きながら見ることで、施工の現場の魅力を感じることができました」




「Blinky」とは

「Blinky(ブリンキー)」は、アルファコード社が展開しているVR/MR配信プラットフォームで、VRライブなどの360度コンテンツを体験することができます。

スマホやPC・各種VRデバイスに対応しており、撮影したコンテンツの配信や双方向コミュニケーションが可能です。

まとめ

アルファコードのVR/MR配信プラットフォーム「Blinky」が、今年9月・10月に行われた清水建設のオンラインセミナー・インターンシップに導入されました。

このインターンシップではVR映像が使用されており、参加学生はそれぞれが関心のある箇所を自由に見学しています。

さらに大勢が同時にアクセスすることもできるので、受け入れ人数を拡大して効率的なインターンシップの実現も可能にしています。

遠くからでも気軽に参加でき、"体験"という形で映像を見られるのもVRならではのメリットですね。

今年に入ってからライブ・見学などは、VRで"体験"するのが当たり前になりつつあるような感じがします。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]








VRInside編集部


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